師匠の教え後編 | SC神戸中国語スクール 京都校

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から前編をお届けしました。
今回はその後編です。

前回;師匠の教え前編では、中国語を学ぶ際の心のあり方についてご紹介しましたが、今回も引き続き「心」に焦点を当てたいと思います。

前編では、

「心やましき者は、噺家(※注)になるべからず」。
※注:落語家のこと。

「芸は人なり」

をご紹介しましたが、今回は、

「万事素直」

です。
この言葉は柳家花緑師の家の家訓のようなものだといいます。
もう少し具体的には、

「素直な人間は芸が伸びる」。

これを、柳家花緑師の祖父:故・五代目柳家小さん師花緑師の母に教え、そして母から花緑師花緑師の兄に伝えられましたそうですが、この言葉、

「素直な人間は中国語が伸びる」

とは言えないでしょうか?

「素直な心」

これは松下幸之助氏も大切だと言っていますが、物事を学ぶ上で、最も大切なことでしょう。

柳家花緑師の祖父:故・五代目柳家小さん師は、お相撲が好きでテレビを見ながらよく「あの力士は、素直だからこれからもっと伸びるぞ」「素直だから、ここまで強くなったんだな」など画面に向かって言っていたそうです。

ただし赤ん坊ならいざしらず、大人になるとそれまでに学んだ色んな事が邪魔になり、メンツもあり、恥ずかしいと思う気持ちもありなかなか素直になれないということ事実だと思います。

でも、心のあり方は中国語学習にかぎらず、あらゆるものに影響していると思います。
中国語を学習していてどうしても壁を越えることができないとお感じなら、一度、心のあり方を見つめ直してはいかがでしょうか?

私も日々反省するようにします。はい、今日から?いえ、ただ今から。