「それゆえ、男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。(創世記2:24)」
人が自分のパートナーと出会い、一体となると言うとき、そこには肉体的また、エネルギー的な合一のことを意味します。
人は通常、特に大きな問題なく成長して行くときには、この交合は下位のチャクラ(エネルギーセンター)から始まり、パートナーシップの成熟につれて上位のチャクラへと移行していきます。
当然のことながら、上位のチャクラによる交合では肉体的接触はないわけですが、この頃には肉体的にもそれなりの年齢に達しているため、すでに肉体的接触を必要としていません。
こうしたエネルギー的なつながりをもつことが出来れば、いくつになっても幸せな一体感を得ることが出来ます。
第1チャクラによる交合
第1チャクラ(ルートチャクラ)による交合は、実際の肉体的交合を含みます。若いときに必要なことは、この交合によって十分なオー□ズムに到達することです。
このオ□ガズムに到達することによって、次のレベルへと進むことが出来るようになると言われています。
このレベルにおいて不満や未完了の体験が残っていると、性的なカルマが蓄積することになります。
実際のところ、この部分に多くのカルマやトラウマを抱えている人は少なくなく、現代社会における性の問題の一因はそこにあると考えられます。
第2チャクラによる交合
いわゆるポリネシアンセ□クスと呼ばれるものは、この第2チャクラより上位のチャクラによる合一体験となります。
肉体を密着させても射 精を伴わない交合においては、上位のチャクラ同士がつながろうとします。
第2チャクラ同士がつながるときの状態は、エーテル体による合一体験となります。
この合一体験においては、特に男性から女性に対してエネルギーが流れ、女性は第2チャクラが女性 器や子宮とつながっている為、肉体的合一と似たオー□ズムがあると言われています。
このチャクラでの交合を妨げるものとしては、生命や生きることに関するトラウマなどがあります。
第3チャクラによる交合
具体的には胸と胸をくっつけて行ったりするそうです。
第3チャクラどうしがエネルギー的につながることは、アストラル体による合一体験となります。
この合一体験の特徴は、主に女性側から男性側にエネルギーが流れると言われています。
胸がキュンとなる体験というのは、このレベルでのエネルギー的つながりが起きていることを表しています。
胸がキュンとなるちょっと切ないようなオー□ズムの体験となるそうです。
注意点としては、特に男性はこのエネルギーのつながりから、すぐに下位のチャクラに落ちやすいということがあります。
このときに焦って肉体的交合を求めると、せっかくの上位のチャクラでの交合体験がダメになってしまうことがあり、不満足が残る結果となります。
またこのレベルでの合一体験を妨げるものとしては、感情的な未完了の体験やトラウマなどがあります。
第4チャクラによる交合
じっと向き合って見つめあう、せいぜいキスをするくらいで行います。
第4チャクラ(ハートチャクラ)における合一体験は、メンタル体によるものとなります。
頭がクラクラしたり、メロメロになったり、気絶するような体験はハートチャクラどうしのつながりが必要です。
いわゆるエクスタシー(意識が飛んでしまうようなオ□ガズム体験)は1~4の全てのチャクラがつながって起こると考えられています。
このレベルの合一体験を妨げるものは、主に愛を与える、また愛を受けるということに関する未完了の体験やトラウマです。
第5チャクラによる交合
第5チャクラにおける合一は、スピリチャル体における合一体験となります。
このつながりにおいては、もはや肉体的に交わる必要はありません。
ただ一緒にいるだけで幸せと思い、二人の関係に至福の喜びを感じている状態です。
このレベルの合一体験を邪魔するものは、お互いに自分らしく生きておらず、心のどこかで嘘をついています。つまり二人の間に完全な信頼関係が築かれていないと合一することが出来ません。
第6、第7チャクラによる交合
この領域は、もはや人間や肉体の域を超えています。
マスターとでも言うのでしょうか。
人間としてのカルマをすべて越えた先にあるのだろうと思います。
さて、こうしてみるとわかるように、これらの体験は人間としての成熟やパートナーシップにおける成熟とも密接な関係にあり、それらはほぼ同じことと言うことが出来るでしょう。
パートナー同士は、下のチャクラからの合一体験から始まって、その成熟度に合わせて順次上位のチャクラでの合一体験をしていくことになります。
なお、性 的なエネルギーが第1チャクラよりも下位のチャクラに落ちてしまった場合は、殺意とか破壊衝動として現れるようになります。
それを防ぐ為にも、第1チャクラの癒しは重要なポイントになります。
