ハデスからのメッセージ 2014,08,30
闇は幻想にすぎず実在しない。この世界は光に充ちており、あなたがたが認知しているのはそのほんのわずかな部分に過ぎない。そして認知出来ないところを闇と呼んでいるのだ。
そういう意味では、あなた方にとってこの世界は闇に充ちていることだろう。しかしそれは単に無知がもたらしていることであり、もし心の目を開くことが出来るのであれば、それらが単なる幻想にすぎないことを知るだろう。
あなた方が黄泉、冥府などと呼んでいる地下世界がどのようになっているか、あなた方は知る由もない。なぜなら、その場所はあなた方にとって不可侵領域であり、決して立ち入ることが出来ないからである。
この地球の中心をあなたに見せよう。あなた方がマントルと呼んでいる部分のさらに下は、超高温、超高圧力によって、完全に透明で光り輝く鉄の結晶で出来ている。
つまり、つまり外部から見れば、ここは光の世界であり(実際に輝いている)、また完全に透明な大空洞に見える。しかし、地上で言うところの物理法則は通用しない。
霊的な目を開いたものがこの世界をかいま見れば、そこは地底内部の大空洞、光に満ちた地底世界ということになり、地底内部には人間と同じような種族が住んでいると唱える者もいる。しかし実際には、この場所はダイヤモンドよりも硬い超高密度の鉄の結晶で満たされており、物理的存在が生きることは不可能だ。
簡単に言おう、ここに住んでいるものはいる。彼らは太陽の種族だ。太陽の中に住むことが出来る者が、ここにも住んでいるのだ。
あなた方が、霊的な目を開いて地球の中心とつながるとき、それは太陽とつながっているのと同じことである。
あなたがたの太陽は、あなた方の頭上に輝き、また足下深くにも輝いているのだ。そのことをよく覚えておきなさい。
地球上には、地下世界が地上に表出しているところが何ヶ所もある。特に波動の高い場所、温度の高い場所は、地下世界と地上とをつなぐスピリットの道だ。金などの希少金属の鉱脈、ダイヤモンド鉱床など、また特に波動の高い場所は、生物が近づくことが難しい。ウラン鉱脈などがそうだが、そういった地下と地上を結ぶスピリットの道を、欲望のために破壊する者たちがいる。彼らの肉体はその高い波動に耐えることは出来ない。彼らは地上に表出した不可侵領域に触れているのだ。
死んだ者たちについては、言うまでもない。あなた方が地獄であるとか、黄泉であるとか呼ぶものは幻想でしかない。
非常に強い感情的執着をもったまま肉体から離れた者たちは、それらの肉体に近い波動のエネルギーを抱えたままなので、より高い次元に移行することができず、感情帯域であるエーテル界に留まる。彼らがしばしば現世に干渉するのはそのためであるが、彼らは言い換えれば夢を見ているのと同じである。
では、あなた方が悪霊と呼ぶ存在は何か。それらは人が創り出した想念の集合体である。
人が何かを想像するとき、必ずその想念が創られる。それはエーテル界に滞留し、同質の想念とくっついて塊になっていく。想念の塊がある一定のエネルギーを得ると、独立した意志を持って活動をはじめる。
それがネガティブなものであれば、悪霊と呼ばれ、ポジティブなものであれば、時に天使のような役割を担うこともある。
それだから、あなたがたは、自分の見るもの、聞くものを注意深く吟味しなさい。あなたがたが想像するものが、結果としてこの世界を形作っているからである。
それだから私はあえて言う。地獄は存在しない。しかしあなたがたの心が地獄を創り出している。
私はその地獄を焼き尽くす光である。不要な想念はすべて地に返しなさい。そうすれば、私がそれらを焼き尽くすだろう。それは浄化の炎である。
心に光を保ちなさい。
どんな闇の中でも光を見いだしなさい。より深い闇の中にこそ、より強い光が隠れているのだから。