スピリチャルの学びを始めるとよく耳にするのが「相手は自分の鏡なのだ」ということです。
キリストは「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」という言葉を残しました。この言葉の意味は「あなたの隣人はあなたそのものである」ということです。
これは、あなたと私はもともと一つなのだという考え方に共通します。
このことを理解するには、その前に理解しておかなければならない概念がいくつか存在します。それは次の通りです。
・自他の境界を形成するもの - メンタルフレーム
・神の無限性と遍在について - ゼロということ
・世界を形作っているもの - プライムパーティクル
・意識と認識 - 創造力(仮題)
4つ目のポイントについてはまだぼんやりとしか見えていないので、仮題ということにしておきます。
まずは、はっきり見えている上記3つの点から連載する予定です。
まず「相手は自分の鏡」ということについてですが、実は夢の心理分析においてこの定義が用いられます。夢解釈においては、夢の中に登場するものはすべて自分であるという前提が用いられます。人も物も空気も水も、夢の中に出てきたものはすべて自分を表しているとするのです。
あなたと私は一つ/相手は自分の鏡、という考え方においても、実は夢と同様のことが言えます。
「私の目に見えているもの、体験しているこの現実とは、全て私である」
このように文章化すると、いったい何のことだかさっぱりわかりません。
哲学的のようでもあり、または宗教的すらあります。
いや、ある種の宗教からすればまるで神を冒涜しているかのようにも見えます。
が、実はこのことは、心理学的な裏付けがあります。
それが、メンタルフレームという心理学的な考え方です。
つづく