『PAPAGO式台湾華語II』の正直な感想 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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台湾華語は研究中(専門)、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、台湾文学について語り尽くします。詳しい自己紹介はテーマ「ごあいさつ」の中に。台湾語と台湾華語の違いについての説明もあります。

ついに出ました、待望の2冊目!我が家に届いた瞬間から、もう完全に心を持って行かれました。いやー、マジで素晴らしい。正直な感想です。毎日何時間も読んだり音声聞いたり練習問題解いたりして楽しんどります。『華語を使って会話にチャレンジ』のとこも大活用!

初・中級者の方はもちろん、上級者の学び直し&さらなるレベルアップにも、中国普通話育ちの台湾好きの方にも、何なら中国語の先生の教授用資料としても充分に役立つ(ああ、ここはこう説明すればいいのか!ってなる)と思います。とにかく全ての台湾好きの方、あらゆるレベルの中国語学習者の方に本気でおすすめしたい。

色んなおすすめポイントがある(ありすぎる💦)ので少しずつ紹介していきたいのですが、たまりが一番好きなのは、台湾ワールド満載で、その文法項目が確実に理解できる「例文」の数々。例文読むだけで心が台湾に飛んで行けるし、

何より練りに練られた例文ばかり。適当に作られたような例文は見当たらなーい。作文するために辞書引いても、いや、欲しいのはその例文じゃなーい!というようなケース多いですよね?でもこのテキストなら、もう例文読むだけで知りたいことが確実にわかります。

例えばLesson5【数量補語】の中の例文「我忘了帶電腦,現在要回一趟宿舍。(私はコンピューターを持ってくるのを忘れたのでこれから一度寮に戻る)」(p48)

動量詞の「一次(いっかい)」と「一趟(いちおうふく)」の違いってなかなかわかりにくく、意味の違いはわかってもどう使い分けるのか上手く説明できなかったりするのですが、この例文だと一目瞭然! 忘れたパソコンを寮に取りに戻る、おお、そういう一往復のことか、そういう時に使えばいいのか!となるわけです。

更には例文の日本語訳にも注目してください!「現在」を「これから」と訳してあるテキストなかなか無いですから。でもこの文脈だと「いま」じゃないんです、「これから」なんです。そういう細やか過ぎる心配りが本当に好き。

他にも目から鱗の例文がたくさんで、こうなったら全部の例文を書き写していこうと思っているところです。毎日の楽しみに少しずつ、手書きでね。他のおすすめポイントもまた少しずつ紹介していきます!

ちょっと残念なのは、字が小さいとこ。老眼には若干キビシイです💦PAPAGOさん、次はそこを何とか!