台湾の『国家言語発展法』で変わる言語教育 その2 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語は研究中(専門)、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、台湾文学について語り尽くします。詳しい自己紹介はテーマ「ごあいさつ」の中に。台湾語と台湾華語の違いについての説明もあります。

前回↓の続きです。


  選択言語の選択肢が増える

2019年の《国家言語発展法》の成立を受けて学校教育のカリキュラムも変更となりました。これまで「國語」、すなわち標準中国語以外の言語には 「英語文」と「本土語文」と「新住民言語」がありました。


「本土語文」は2016年までは「郷土言語」と言っていました。主に閩南語、客家語、原住民族語ですが、選択肢には閩東語などの少数言語もあります。新住民言語とは、東南アジア地域(ベトナム、インドネシア、タイ、ミャンマー、カンボジア、フィリピン、マレーシアの7か国)からの移民の母語のことです。


今回、この《国家言語発展法》の施行によって、新たに「台湾手話」も選択肢の一つに加わることになりました。


  「本土語文」が中学校でも必修に

2001年~2021年は小学校でのみ必修(週1コマ)でしたが、2022年度から中学校でも必修となります。高校では2単位増えます。


ETtodayの記事のリンクを貼っておきます。次回はこの「本土語文」教育についてさらに詳しく!

 


明年本土語言課往上延伸 國中增1節必修、高中增2學分 | ETtoday新聞雲

https://www.ettoday.net/amp/amp_news.php7?news_id=2136241&from=ampshare-line-fixed