台湾近代美術の巨匠、陳澄波 非業の死 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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台湾ドラマ(台湾語ドラマ)『紫色大稻埕』Netflixで見終わった。前回書いた第7話からしばらくは台湾の1920年代、比較的平和な時代、平和すぎてドラマもだいぶもたついたりしたのだが↓


その後は怒涛の歴史ドラマ。だんだんと見るのがつらくなってきた。日本植民政府による抑圧、弾圧、差別は年々ひどくなっていくし、終戦になりやっとそこから解放されて安堵したのも束の間、1947年には二二八事件の悲劇が…。

台湾近代美術の発展に貢献した陳澄波。ドラマでも重要人物の一人として描かれていて見る側はすっかり感情移入している。その彼が二二八事件で処刑される場面(直接の映像は無い)は、史実としてわかっていてもショックが大きい。

かなりしんどいドラマだったけれど歴史の勉強にはもってこい。台湾映画(SF歴史コメディ)『大稻埕』と台湾ドラマ『雙城故事(二都物語)』の3作を見れば、大稻埕の歴史にかなり詳しくなるかも。というわけで次回『雙城故事(二都物語)』のお話です!