珍しく一人旅でなかった平渓線の旅。「平渓線」は鉄道好きにはたまらないローカル線で、同行の鉄男さんに周到に準備してもらってのミニ旅行だった。
台北から北上する台鉄に乗り、瑞芳で乗り換え。終点の菁桐まで行き、折り返して帰ってくる。
今はどうかわからないが当時(約10年前)は菁桐、何もなかった。ガイドブックに載ってた日本家屋をカフェに改造したとかいうとこも行ったけど、カフェ、な、なかった。結果、ほぼ、ただの散策。頼みの十分の滝も何故かその時枯れていて、イベント性には若干かけていたのだが(わたしの旅はだいたいこのパターン(^_^;))、
だけど「平渓線」の旅、本当によかった。自然の中をのんびり走るローカル列車、「流星花園2」のロケ地だった線路沿いの風景。特に見るものもないのに、なんか胸にぐぐーっとくる「菁桐」の街。
例によって、特別なことをしなくても写真一枚もなくても、心に残る旅だった。
列車の乗客は台湾の人が多くて、台湾の人にとっても人気のスポットだということがよくわかる。それにしても、台湾おじさんたちの談笑の声(台湾語)がでかいことでかいこと。うるさすぎて隣の人 との会話もままならないほどだった。
台湾では台湾語の会話になるとボリュームが2メモリくらいアップする気がするなあ。気のせいかな(笑)。