台湾の新進作家、楊富閔 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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と言っていいでしょう、1987年生まれの30歳。今年話題のドラマ、『花甲男孩轉大人』の原作『花甲男孩』を書いた人物。


小説『花甲男孩』には9篇の短編が収められている。初版2010年の作品だが、2017に増訂新版が出され、台湾文学界重鎮の白先勇が推薦の序を送っている。

ドラマでは阿嬤の4男、鄭光昇として描かれている元国語教師の話は7つ目の〈繁星五號〉。白先勇はこの1篇を「黃明春の〈兒子的大玩偶(坊やのお人形)〉以来、これほど父子間の情感を真摯に感動的に描いた小説は少ない」と評している。

ドラマは8、9割方セリフが台湾語だったけど、この原作の方も台湾語炸裂!! とってもエキサイティング!

※ちなみに楊富閔は、エッセイと言うかルポルタージュのような作品は出している。
書店本事:在你心中的那些書店』
『為阿嬤做傻事:解嚴後臺灣囝仔心靈小史1』
『我的媽媽欠栽培:解嚴後臺灣囝仔心靈小史2』)