アナログで楽しむ、台湾の「国語」辞書 その2 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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台湾華語は研究中(専門)、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、台湾文学について語り尽くします。詳しい自己紹介はテーマ「ごあいさつ」の中に。台湾語と台湾華語の違いについての説明もあります。

オススメの辞書はありますか?・・・ってコメントできいて頂いただけなんですが、これ幸いにたまり、またまたマニア列車走らせます。みなさまこれも読まなくていいです。いや、読まない方がいいです。いやいやもう、ゼッタイ読まないでください。

・・・それでは台湾の「国語」の辞書の歴史から振り返ってみましょう。

台湾では1947年に発行された『國語辭典』が、まあ、比較的権威のある辞書として長年使われてきた。これは元は「中國大辭典編纂處」が1937年に第一冊(ㄅからㄉまで)を出版し、続きは「中國辭典編纂處」が編纂して1945年に完成(全8冊)したもの。台湾では、1947年に重版4冊を台湾商務印書館が発行し、その後幾度か修訂版を出している。下の写真は1976年第三次修訂版。


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1981年になってやっとその改訂版ともいえる『重編國語辭典』(重編國語辭典編纂委員會編纂、台湾商務印書館より発行)というのが教育部から出されたが(全6冊だけど一冊しか持っていない↓)、当局は辞書作りに関してはあまり積極的ではなかったと言われている。

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2000年以降は教育部が、『重編國語辭典』(1981)を修訂してCDロム版として発行したり、ネット上の辞書を整備したりはしている。ネットの辞書についてはまた今度。

民間の出版社が出したものはいろいろある。下のは地球出版社というところの『國語大辭典』(1982年)。

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でも私が今使っているのは、國語日報社の『國語日報辭典』。前回辞書のひきかたのところで紹介した辞書で、私にとってはひきやすく、見やすい、オススメ辞書です。750元でした。

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小学生(低学年?)用の辞書も、四字成語なんかもバリバリ載ってて勉強になる。ちょっと安くて300元(↓)。


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とにかく紙の辞書は、パラパラ眺めてるだけでも楽しいな。