台湾映画『九降風(九月に降る風)』は、、高校生の悪がきグループが主人公でその悪がきぶりをリアルに描いた、みたいな映画なので、セリフはもう、スラングの宝庫。
“幹(gan)”や“哭爸(khàu-pē)”や“哭飢(khàu-iau)” などは、これでもかというくらい出てくる。これらのキケンなスラングに混じってたまに登場するホンワカ系のスラングがこれ。
安啦(an--lah)
だいじょうぶだよ、安心しなよ
「lah」は声門閉鎖音と言ってつまる音だが、ふつうに「あんら」でもOK。
映画では、最初の方、夜の校庭(?)での場面。一本の缶ビールを二人で飲みながらうだうだしている博助と阿行。「家に帰りたくない」と言って憂鬱そうな博助を励ます阿行が言うセリフである。安啦(an--lah)。