映画の中の台湾語 『海角七號』その1 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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台湾華語は研究中(専門)、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、台湾文学について語り尽くします。詳しい自己紹介はテーマ「ごあいさつ」の中に。台湾語と台湾華語の違いについての説明もあります。

昨日書いたアミ族のシンガーソングライター、
SUMINGの記事で書き忘れていたことがある。
2010年のライブ「母語創作演唱會」でキーボードを担当しているのは台湾の盲目のピアニスト、黃裕翔である。映画『逆光飛翔』で本人役を演じ役者デビューも果たしている。前の記事でちょっとだけその映画のことは書いているのでよかったらみてみてね。(→映画の中の台湾語1)逆光飛翔)(↑でも今読み返したら台湾語のことばかり書いていて   映画の中身についてはほとんど書いてなかった 見なくてもいいかも)

さていよいよ来ました『海角七號』!これで私、范逸臣を好きになったのよ もう確実に15回以上見ている。

でもあまりにも有名であまりにも語られていて
もう私がいまさらここで何かを書くこともないだろう。あらすじとか、台湾映画史上における意義とか植民地時代のこととか日台中の政治的問題とか、日本人女優田中千絵さんのこととか
監督、魏德聖氏の『賽德克‧巴萊』との関連とか
その辺のことはすべて置いといてここではやはり、台湾語のことを書く。

范逸臣が台湾語をしゃべるのがかっこいいと、何度か書いてきた。イケメンが台湾語を自由に操っているともうそれだけでわたくし、クラクラしてしまうのです。(まだ書いてないが温昇豪の台湾語もものすごくセクシー、温昇豪の『候鳥來的季節』も近いうちに書くので待っててね。)

で、10回以上見ている割にはたいしたボンヤリなんだが、思っていたほど范逸臣、台湾語をしゃべっていなかった。今回台湾語の聞き取りをしようと思い、でもセリフ全体の半分くらいが台湾語なのでとりあえずは范逸臣の台湾語のセリフだけにしようともう一回映画を見直した結果、わかったことである。なんてボンヤリ!
というかかっこよさに目がくらんで誤った情報が脳にインプットされていたようだ。

でもま、それなりに量はあるし范逸臣、ぼそぼそっとしゃべっていてなかなか聞き取るの大変だった。だから今もよくわからないとこもある。他の人の台湾語はけっこう聞き取りやすいんだけどねえ。

ああ、前置きがめっちゃ長くなってしまった。
台湾語のセリフはまた改めてね。……おいっ。