アミ族のシンガーソングライター SUMINGの魅力(+范逸臣) | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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※2013年10月の記事のリライトです。


  アミ族出身のシンガー、范逸臣


范逸臣が大好き。いつもヲークマンで彼のCD聴いてるし、でっかいポスターも冷蔵庫に貼ってある。『海角7号』のときの范逸臣はそうでもないけど、もっと若いときの彼は髪が長くて色も浅黒くて眉も整えてなくて超ワイルド。なのにあの通りのきれいな甘いマスクで、ワイルドさと甘さの絶妙なバランスが本当にたまりませんっ!



  でも今日の話題はSUMING


でも今日の話題は范逸臣ではなくSUMING。SUMINGもアミ族。アミ族としてのアイデンティティをとても大切にしていて、彼の作る歌はアミ族伝統の歌やメロディーを生かしたものが多い。歌い継がれてきたメロディをモチーフにし、アレンジし、なおかつオリジナリティも大切にして彼独自の世界が作られている。


最初彼のことを知ったとき、かわいらしいけど、それほどイケメンというわけではなく、歌ももちろんうまいけれど、爆発的にうまいわけではない。なのに、なぜこんなに人気があるのかとちょっと疑問だったのだが、彼のライブのDVDを見て納得!大納得!


歌がいい、曲がいい、アミ族の世界を大切にし、オリジナリティあふれたライブ…。というのももちろんだが、いろいろ抜きにしても、彼のライブは面白い!話がうまくてMCがめっちゃおもしろい。ステージの構成もうまい。なるほどねえ、と本当に納得した。


私が持っているのは『Suming 2010-2011 舒米恩2 Live concerts』という2枚組DVD。2010年の母語創作演唱會と2011年の風Fali演唱會のライブDVDである。今年の8月末から日本ツアーを行っている。福岡のアジアマンスにもやってきてくれた。



  張恵妹の『阿密特』もいい!


ちなみにブユマ族出身の張恵妹(アーメイ)も2009年に本名Amit(阿密特)でアルバム『阿密特』をリリース。第21回金曲奨を6部門で受賞した。大人っぽい歌も多くてめっちゃいい。



ここから2021年

SUMINGは台湾映画『太陽的孩子(太陽の子)』で主題歌を歌っています。《不要放棄(あきらめないで)》…。元気出ます。