台湾語の経験相
「経験相」、つまり「~したことがある」の言い方。これは華語の文法と比較的近いので覚えやすい。台湾語で経験を表すときには…
1)捌(bat) V 過(kuè)
即本冊我捌看(過)。
(この本は私は読んだことがある。)
*“捌”をつけるときは動詞の後の“過”はなくてもよい。
2)有(ū) V 過(kuè)
這本冊我有看過。
(この本は私は読んだことがある。)
※「台湾華語」の特徴とされていた“有V過”表現
(“我有去過台灣 Wǒ yǒu qùguo Táiwān。”)は,
まずまちがいなくこの台湾語の影響。教科書的な表現ではないが、今ではマスコミ等でも普通に使う。
3)否定は“毋捌V”か“無V過”
金門我猶毋捌去(過)。
(金門は私はまだ行ったことがない。)
金門我無去過。
(金門は私はまだ行ったことがない。)
