さてアスレチック教室での続き。
娘が入っているのは2歳から3歳半までのクラスなのであるが、この中で更に出来る子とゆっくりペースの子供・・など、3グループに分けられている。

娘は2歳になったばかりであるが、3歳~3歳半のグループに今日から参加した。
うちの娘だけが2歳で、他の子供は3歳と3歳半の子供がいるのであるが、このうちの1人の子供の母親が、いわゆる教育ママとでも言うのであろうか・・・、見るからにギスギス感を醸し出していた。

3歳児なので、うちの娘より出来る範囲は広い。
それを真似て、うちの娘は頑張るのであり、先生はそれを狙ってのレベルアップであったのであるが、この母親にしてみれば、2歳児より全ての事に長けていないといけない!!という考えがあるのか、たまたま娘が得意なハシゴを登るという種目になったとき、「2歳の赤ちゃんに負けてるわ!恥ずかしい事よ!!あなたは本来なら4歳児のクラスに入っているべきなのよ!それなのにコレが出来ないなんて恥ずかしい事よ!!しっかりやりなさい!!」と叱咤した。

以後、事あるごとに娘を指さし、「ほら見て!!2歳の赤ちゃんに出来て、どうしてあなたに出来ない事があるの?ここは手放しで行きなさい!!」「ちゃんと先生を見て!!」「ママの話を聞きなさい!!」など等、とにかく全てに口出しをし、その3歳の子供がやる事を制止しては見本を見せる事を繰り返していた。
間違えば服をつかんでグループから外し「どうして出来ないの!!」と責める。

当然、子供は「もう嫌や!!」となる。
完全に機嫌を損ねた3歳児は、今度は何もしたがらず、ただただ母親に反抗。

母親は「じゃあ、も外に出てなさい!」とマイナス3度の外に3歳児を連れ出した。
泣く子供・・
しかし、これは先生も関与できない。

しばらくして戻って来たが、子供はうつむいたまま・・
それでも先生の誘いで何とか機嫌を取り戻し、再び参加。
先生は母親に「2~3歳児は、まあ仕方ないよね」と優しく声をかけた・・・が最後・・

母親は「聞く耳を持たないの。それがどうしても許せなくて・・」と言い出した。
3歳児なんて、そんなモンちゃうの・・?
まだ野生状態であり、さあ今から物の分別を知っていく時なのではないのだろうか・・

3歳児が、じーっと大人の話を聞くだろろうか・・
もう数年、待ってやってもエエのではないのか・・と思うのは他人だからか。
親になれば少なからず悩むものであるが、責めるのは違うと思うのである。

この人、公共の場でこれだけ子供を怒鳴っているのなら、家ではどんな事になっているのだろうか・・と思うと、頑張りすぎる母親の疲れた顔が目に浮かぶのである。

こういう教室のみならず、幼稚園や保育園、学校は10人10色の親と関わる場である。
子供を持つときに、これは想定外であったから、私は上手く立ち回れるだろうか・・と思いつつ、孤立の姿勢を保つのが正解か・・と思い始めている今日この頃。

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