誰かが爆弾を仕掛けても
自分が気付いて解除すれば
事なきを得る。
というお話をしました。
たとえ誰がが誰かを貶めるために
方々で「嘘」を話したとしても
みんなが(自分が)
「嘘」だと見抜ければ
その嘘はただ虚しく消えるだけです。
重要なのは
自分が見抜けるようになる事です。
「事実100%」の実話を話せる人は
一人もいない。
誰もが何%かが虚実の実話(嘘)を
ある人は「事実だと思い込んで」
ある人は「意図的にそのように調節して」
話している。
というお話をしました。
意図的であろうとなかろうと
私達の「こんな事があった」という話は
何が本当で何が嘘なのか分からない
というものがほとんどです。
だから
いつも「事実確認」をする事。
事実確認の方法はいろいろありますが
まずは何より
相手の話を詳しく聞く事です。
話を端折らず、よく聞く。
「察して」端折らない。
「憶測」で片づけない。
他人を信じてはいけないから
ではありません。
自分が誤解をしないためです。
私達はそれぞれ違う観念を持っています。
観念とは・・・・
「辞書」のようなものです。
だから
「共通言語」だと思っているものは
厳密には共通言語ではありません。
私達は
同じ言葉でも別の意味として捉えている。
「自然」
の意味は人それぞれ違う。
「このままじゃだめだと思った」
の意味は人それぞれ違う。
「あの人の事が好き」
の意味は人それぞれ違う。
「自由に生きよう」
の意味は人それぞれ違う。
同じ言葉でも
イメージするものは違うんです。
だから
それを「言語」で伝え合うには
本当はもっと言葉が必要なんです。
現在の私達のコミュニケーションは
かなりの割合で
お互いの勘違いで成立しています。
本当は分かっていないんだけれど
「分かっている・分かってくれている」
という事にして生活している。
私達の「話が通じている」というのは
私達の「普通のコミュニケーション」は
「だいたい合ってる」という程度
なんです。
でも実際にはかなりのズレがある。
会話のほとんどは誤解で出来ている。
言葉が圧倒的に足りていないんです。
だから
相手の話を詳しく聞き
自分の話を詳しくし始めると
「今まで自分たちは
お互いの話を大きく誤解していた」
という事が分かります。
今まで一体何をやっていたのか・・・
まるで「伝言ゲーム」で
会話をしていたかのような・・・
お互いズレていた。
全然分かっていなかった。
全然伝わっていなかった。
という事が分かる。
だから
詳しく聞くんです。
詳しく伝えるんです。
言葉の意味を調べるんです。
そして
私達が会話で使う言葉には
辞書に載っていない意味が
たくさんあります。
それはもう、ものすごい数です。
その時々で変わるんです。
だから
その都度その都度
相手がその言葉を
どういう意味で使っているのか?を
聞くんです。
「それはどういう意味?」
と聞いてもいいし
「自分はこういう意味かなと思ったけど
あっているだろうか?」
と聞いててもいいでしょう。
他の聞き方でももちろんOKです。
自分は基本的に
他人の話を誤解している
自分は基本的に
憶測で判断している
そして
私達は圧倒的に
言葉足らずである
という事を
いつも思い出すようにする。
この事を念頭に置いて会話する。
詳しく聞く。
詳しく話す。
確認する。
自分の伝えたい事を
いろんな言葉で表現する。
相手には相手の観念(辞書)があるから
自分の伝えたいものが伝わるように
いろんな言葉で表現する。
相手の話を理解する時も
自分の観念だけで判断しない(憶測)
その言葉を使って
相手が何を示しているのか?
自分と同じだとは限らない。
相手には、相手の観念があるから・・・
それを知るために詳しく聞く。
決めつけず、いろいろイメージする。
私達の関係は
基本的に誤解で成り立っています。
だから
言葉をたくさん使いましょう。
言葉をたくさん聞きましょう。
言葉をたくさん知りましょう。
誤解のない人間関係は
あなたに「本当」を感じさせます。
「本当の○○」という関係を
得る事が出来ます。
どんな内容であれ
質問をしたくなったあなたへ
大事な記事
