私が尊敬している阿保徹先生が言っています。
それは、「感謝する気持ちが少ない人は、病気が治りにくい」ということです。
例えば、ガンの患者さんですが・・・
「なぜ、私だけこんな目にあうのか・・・」
「いままで、こんなに頑張ってきたのに、なんで・・・」
そのような怒りと絶望で心がいっぱいになってしまうのです。
こうなるとガンをうらみ、やり場のない口惜しさを自分の中に溜め込むことになります。
不安、おびえ、怒りが胸の中に充満しているとき、いままであった楽しいこと、これまで健康でやってこられた感謝の気持ちは、すべて消し飛んでしまいます。
家族がどんなに病気を気遣ってくれても、「どうせ、私の苦しみなんか分かるわけない」と、悲しみがこみあげてくるのです。
これは、交感神経が優位になりすぎたことによって、生み出された「心のあり様」なのです。
例えば、人と口論している最中に、相手に感謝の気持ちを持つことはできません。
この時、自律神経の針は交感神経側に大きく振れています。
自律神経は白血球や体の働きを支配しているだけでなく心の働きも支配しています。
怒り、不安、おびえ、恨み、傲慢さ、絶望は、交感神経の緊張がもたらす心境です。
逆に、感謝、喜び、安堵、愛しみ、謙虚さ、希望は、副交感神経が優位でないと生まれてこない心境です。
だから、交感神経が緊張しているときに、人に感謝をすることなどとうていできないのです。
そもそも病気になってしまったのは、交感神経が緊張しすぎて免疫力の低下を引き起こしたことが原因です。
その上に、怒りや不安で交感神経を上乗せすることは、「治癒」の方向に進もうとしている足を、自ら引っ張っているのも同然です。
日頃から、「感謝するきもち」を持つように心がける。
そうした些細なことも、病気を防ぎ生きるコツです。
ハーブティーはリラックスなハーブティーがピッタリですよ。
カモミール、ジャスミン、ローズペダルレッド、ラベンダーはいかがですか~?