あなたは、9歳で大学生になった、まるで海外ドラマの人物のような
矢野祥(やのしょう1990年生まれ)の実在の人物をご存知でしょうか。
『僕、9歳の大学生』の矢野祥の日記を読みながら、
彼は何を考えていたのかを知りたく、そこに関心を寄せました。
p53「お母さんの涙を初めて見た」では、彼の気持ちを知る。
p158「韓国ではクローンの胎児を破壊した」と生命と科学について
考える視点も凄い。
矢野祥は、世界最年少で生物学博士、医学博士のダブル博士号の
天才少年なのです。
陳慶恵(チン・ギョンヘ)著 小川昌代訳
「私はリトル・アインシュタインをこう育てた」(廣済堂出版2003年)
矢野祥(医学者・ピアニスト)は、
日本人の父と、韓国人の母に、育てられました。
p14 医科大学院を夢見る九歳の大学生
p71 その時まで私は、英才教育は、数学と科学に重点をおいて、より難しい
ことを学ぶのだろうとばかり思っていました。
ところがこの学校の英才教育は、私の想像を完全に覆しました。
数学や科学の問題を解くより、本を読んで感想文を書いたり、
詩やエッセイを書いたりする時間のほうがずっと多かったからです。
p202 本の好きな子を育てるには
ここでは、特に、210ページが重要です。
友井幹夫
5つ星のうち5.0 ピアノの演奏で音楽を楽しみ、脳も育てる。
2016年4月11日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本(ソフトカバー)Amazonで購入(2014年12月14日)
子供の頃から、ピアノを演奏する姿に憧れがありました。楽譜が読めて、両手で奏で、移調奏の場面を見ると、カッコイイ!と思いました。
30歳の頃、1年ほど、ピアノの練習をはじめたけど、約500時間ぐらいで、やめてしまいました。
その後、この練習がパソコンでタイプする時のブラインドタッチに役立ちました。
今年、練習を再開するようになり、本書の『ピアニストの脳を科学する』を夢中で読みました。
「ピアノを弾く時、脳は、どのように作用するのか」など、とても興味深く、最先端の脳科学が読み解いたメカニズムは、凄い!
八分音符の音の時間の幅に、一瞬に7つの音を読み取り(カラー・カプリングなど)、条件反射で押さえる人の能力は、不思議です。
その連続を分析しながら無意識に演奏するのは、これは文字をタイプするブラインドタッチの動作と同じです。
・大人になってからの練習はムダではない
・学校教育に音楽は必要
・楽譜を読む能力
・適切な指使いを素早く決められるか
・ピアニストの省エネ術
・巧みに動く親指
エルメンライヒ「紡ぎ歌」が弾けるようになって、モーツァルト「トルコ行進曲」とベートーヴェン「トルコ行進曲」を比較しながら演奏することを楽しみに練習中です。
モーツァルトの「トルコ行進曲」は、最初の一小節目から、指使いの動かす早さに、難しさを感じています。
まだ初心者ですけど、この本は、ピアノを演奏するのに、その考え方を教えてくれます。
p206で、ある研究者が、ピアニストの演奏能力を維持する1日の練習時間を知ったのは、とても貴重でした。
関連図書
最相葉月著『絶対音感』(小学館1998年)
友寄隆哉著『日本人のためのリズム感トレーニング理論』(リットーミュージック2014年)
菅野恵理子著『ハーバード大学は「音楽」で人を育てる』(アルテスパブリッシング2015年)
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ここでは演奏と書いたけど、「ピアノの練習で脳を育てる」の表現が適切かも。
p87 算数・数学の勉強法 推理力
分かるところまで戻ろう
2015年7月11日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「〝先延ばしにする能力〟は、『模倣の法則』の鍵である。」
(29人、役に立った)
これを具体的に書くと、将来の楽しみを期待し、先延ばしに待つ、日々の努力。
社会学者ガブルリエル・タルドは成功の鍵を、模倣にあると読み解いている。
2020年2月9日
2019年12月13日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「ミトコンドリアの万能性に、時代を変革する力がある。」
(16人、役に立った)
2019年4月9日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「免疫力とは、ミトコンドリアの活性化と知る。」
(4人、役に立った)
2019年12月6日
2021年3月02日















