いろいろなことをやる時、手本があると便利です。

        社会学者ガブリエル・タルド『模倣の法則』は、

        「成功の扉を開けるのは、模倣することである」 

        伝えています。

 

 

     「独創性に対して、記憶中心の学習は弊害である」との考え方に、

     高校生の頃は賛同していました。

     その後、20代になって、すべての学びは、模倣から始まり、

     記憶することで、次の成長につながることを学びました。

 

  これは、科学教育者の板倉聖宣(いたくらきよのぶ)の著書に学びました。

 

     考える視点の基盤を、先人たちから学びを踏み台にする。

     その功績は、参考文献として紹介するのが礼儀です。

 

 

     

 

       2008年7月5日に、アマゾンにレビューを書きました。

       タイトル「創造の源は模倣から始まる。」(16人、役に立った)

 

       2009年1月31日に、アマゾンにレビューを書きました。

       タイトル「模倣の歴史から革新へ」(23人、役に立った)

 

                2020年6月24日

 

    ここまでのことは30歳頃に、飛岡健を読んだ、あとに学んだことです。

 

    10歳ぐらいまでは、母に「いつまで、学校にいくの?」と聞いていました。

    勉強が好きじゃなかったので、学習塾に行くとか、大学への意識はなく、

    毎日がトム・ソーヤーの冒険でした。

 

    昔、司馬遼太郎が、日本経済新聞にアメリカのこと書いていました。

    イエローキャブの哲学者は、一生を左右する記事でした。

    アメリカのタクシーに、哲学の博士号を持っている運転手さんがいるとの

    話題から、ギリシャ時代の哲学者ディオゲネスを思いだしています。

 

    ディオゲネスの勉強する目的は、今の受験勉強とは、かけ離れた意識です。

 

 

 

    飛岡健の本を読んで、40歳まで勉強するとか、大学を二つ卒業するとか、

    大学院で学ぶという考え方を知りました。

    これは、まったく、思っても見ない視点を教えてくれました。

    その後、30年間の読書生活になったキッカケの一つです。

 

もう一つは、社会学者の加藤秀俊『時間意識の社会学』があります。

 

      

 

      

 

       2017年10月1日に、アマゾンにレビューを書きました。

      タイトル「人生の時間軸を意識させてくれた貴重な1冊。」

                      (2人、役に立った)

 

   「学べば、学ぶほど、知らないことが増える」

   ことに気づきました。

 

      

 

      飛岡健の『文化倍増論』に出合ったのは、大きかった。

      彼の考え方と視点に、たくさんのことを学びました。

 

         p48  21世紀はエイジレス人間の時代 人生を通して文化的に!

 

     人びとは自らの考え方によって、人生という限られた時間に強弱の

     つけ方を変えるのである。

     例えば、若い頃にはゆっくりと勉強して、40歳を過ぎてから実業の

     世界に入ったり、その逆に若い頃はたくさん稼いで、晩年は仙人の

     生活をしたり、などである。

        (中略)

     すべての人が大きな夢を描いて、積極的に攻めれば、何かを得られる

     時代なのである。

 

   p108 人間は真に創造的仕事をする時に、“自らの存在のみの空間”、

    それも“静かなる空間”を必要とするのである。

     そして、自らの内面と深く対峙することが必要なのである。

 

   p201 どんな話題でも会話できる教養

     本物の時代は、言い換えれば教養の時代であり、文化の時代であり、

     会話の時代である。

 

 

 

               2019年7月21日

 

      

 

 

 
 

      

 

 

 

    p219 21世紀は「環太平洋文明」の時代となるか

 

       2009年3月24日に、アマゾンにレビューを書きました。

  タイトル「800年周期の文明のサイクルを読み解く。」(3人、役に立った)

 

              2019年1月16日

 

      考え方と視点を学び、それを踏み台に、次への成長の糧にする。  

 

        

 

       

       

            

 

                友井総合研究所

            http://www.tomoisoken.com/