音楽の魅力は、何でしょうか?
人類は音楽と共に、生きてきたのかも知れない。
それは、手拍子、足踏み、木を叩く音などが考えられる。
戦いの踊りで、心を鼓舞する太鼓の音もある。
浜辺に打ち寄せる波の音には、呼吸を整える心理的作用もある。
菅野恵理子(すがのえりこ)著 音楽ジャーナリスト
『ハーバード大学は「音楽」で人を育てる』(アルテスパブリッシング2015年)
p14 音楽で「多様な価値観を理解する力」を育む ハーバード大学
p18 音楽で「人間の思想力」を学ぶ コロンビア大学では全員必須?
p23 音楽で「創造的な思考力」を高める マサチューセッツ工科大学
p39 大学入学時にも重視される芸術活動
アメリカの一般通念として、楽器を習っていること、音楽を学んでいることは、
大学入学時や一般企業に就職するさいにも考慮される。
実際にスタンフォード大学やプリンストン大学では、願書やエッセイとともに、
芸術にかんする補足資料を提出することができる。
p182 音楽の社会的側面 コミュニケーション・ツールとして
アメリカの大学では、音楽が、とても重要視されている。
それは、「人間は考える葦である」の言葉を残した
パスカル(1623~1662数学者・哲学者・物理学者)の
「人間に必要なのは、数学と哲学と音楽だ」
が受けつがれている。
瀧靖之(たきやすゆき1970年生まれ)著 東北大学加齢医学研究所教授
『16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える
「賢い子」に育てる究極のコツ』(文響社2016年)
p90 最初の習い事なら「音楽」がベスト
p91 音楽が英語の力を伸ばす!? 脳の意外なネットワーク
丸山圭三郎(まるやまけいざぶろう1933~1993)著 言語哲学者
『ひとは なぜ 歌うのか』(飛鳥新社1991年)
p17 次章からは、カラオケ現象のさまざまな面を、
具体的な現象の視点から分析し、
現代文化とのかかわりをさぐっていくことにしよう。
p177 スイスの言語哲学者・ソシュールは
「音楽も舞踏も広い意味でコトバであり、
これが動物と人間の境界を画する唯一のしるしだ」と考えた。
斉藤啓一(さいとうけいいち1960年生まれ)著
『超人ピタゴラスの音楽魔術』(学習研究社1994年)
p23 音楽は魂を調律し、覚醒させる!
ヒトラーはワーグナーの音楽で大衆を催眠術にかけたのだ。
(中略)ピタゴラスは、“音楽は魂を本来の姿に戻す”といっているわけだ。
p44 ロックや演歌は魂の障害を浄化する!
p148 リズムは生命本能と関係する
音楽は、遊びで娯楽のようだけど、
人の心に寄り添う力があるのは、確かなようだ。
音楽と人間の関係を読み解く。
今朝の一枚
庭の南面のカイヅカの剪定(せんてい)
昨日の作業だけど、日没で、写真が撮れず、今朝、撮影しました。
上の部分の高さを、10センチほど低くして刈りそろえました。

