ヨシタケシンスケの絵本は、
      頭を鍛え、創造力を刺激して、思考力を育ててくれます。


          僕の、すべての入門書は、絵本です。
  300ページの哲学書よりも、30ページの絵本に、問い掛けに説得力があります。


       ヨシタケさんを知ったのは、2015年5月14日(木)です。
   NHKラジオ第1、藤井彩子アナウンサーの番組「すっぴん!」でした。

        すっぴん!インタビューにゲスト出演され、

       その時の肩書きは、イラストレーターでした。

    この時、名作『りんごかもしれない』を知り、早速、購入しました。
       アマゾンの注文履歴は、2015年5月16日とあります。

 

      

 

    ヨシタケシンスケ著 (1973年生まれ、神奈川県生まれ) 
  『りんごかもしれない』(ブロンズ新社2013年4月25日 初版第1刷発行)
                   (2015年2月25日  第37刷発行)
 

  りんごを見ながら、観ながら、リンゴから、どんどん思考が、想像が広がる。
   ここに、「考えるとは何か?」「好奇心とは何か?」の原点があります。


    子供の頃、想像の世界を楽しんでいた僕は、とても共感します。
       アイデアに困った時、この本を手にしています。

 


    次に、『なつみはなんにでもなれる』は、女の子、なつみちゃんが凄い!
    なつみちゃんは、芸術家のように、いろいろな世界を見せてくれます。

    「これは?」「これは?」と、次から、次に、驚かされます。
  彼女の一生懸命な姿、母親との会話、細かいところに絵本の気配りがあります。

       

 

 

  それから、『おしっこちょっぴりもれたろう』から、自分と他人を感じました。
      そこに、共感と、他人に対する視点が広がりました。

 

 

       『このあと どうしちゃおう』は、死生観があります。
 「おじちゃんが しんじゃった」から始まり、おじいちゃんとの思い出から、

   生きる意味を問いかけ、楽しさ、苦しさ、悩み、生命力を感じる絵本です。

 

 

        最新作『それしか ないわけ ないでしょう』は、
  お団子ヘアスタイルの女の子が、将来に対する不安から、考えることを学び、
           「選択は、いろいろある」と知る。

       絵本だけど、女の子の動きにスピード感があります。
  本の表紙から、「風呂敷思考のススメ」という副題にしたいと思いました。

     それぞれ、これから50回以上は読むことになる素晴らしい絵本です。

 

       

 

 

               2019年11月7日

      

 

   ヨシタケシンスケの絵本から、考える視点を学ぶ。

 

 

           (2023年1月10日 加筆修正)