前回のブログの続きになります。
「ちびゆき」と対面していた
まさにその時
スマホにメッセージが入りました。
相手は3月に肖像画を描いていただいた小宮さん。
またモデルをお願いされました。
不思議なシンクロを感じながら
ゴールデンウィークの最終日
しとしと雨の降る中
足柄上郡の大井町へ。
小宮さんが住んでいらっしゃるのは
中屋敷遺跡とよばれる縄文時代の聖地。
なんと家の敷地内から土偶が出土し
国の重要文化財となっています。
(私も以前見せてもらいました)
この地に湧き出る水源を再生したいと
ブルーベリーの観光農園を廃止して
千年先の未来を見越した
水源再生プロジェクトの中心人物として
活躍されています。
澱み溜まった水を浄化して
流れを再生させる
これってまるで
お山のヒーリングだと思いました
謙虚に地に根差し
自然と芸術がともに在る
現代の宮沢賢治の様な方です。
そんな場所にあるアトリエで
創造の火花が光りだしました。
私はもちろん、ただ座っているだけですが
見えない世界で共に描いているような
不思議な感覚・・・
(私の絵とスタイルは全く違いますが)
私が帰ったあとも
何度も何度も手直しを繰り返し・・・
前回の出来栄えはくやしかったそうですが
今回は手応えを感じられたそうで
絵は今後の展示会でお披露目していただくこととなりました。
額装の後も
やりとりをしながら
さらに進み・・・
そして完成後
インドの思想家タゴールの
素敵なことばをいただきました。
天は常に見ているというか・・・
このようなかたちで
間髪なく己れと対峙させられることを
今回改めて実感しました。
そしてもはや
後戻りできないということも・・・







