● 最近、ちゃんと任せたいのに結局自分が動いてしまう方へ
こんにちは。高橋勝己です。
先日、ある経営者さんと話していて、 こんな言葉を聞きました。
「本当は任せたいんですけど、 結局、自分がやった方が早くて…」
この言葉、 思い当たる方も多いんじゃないでしょうか。
スタッフもいる。 仕組みも一応ある。
それなのに、 気づくと自分が前に出ている。
説明も判断も確認も、 全部、自分。
これ、 能力の問題でも、 信頼の問題でもないことがほとんどです。
現場を見ていて感じるのは、「任せられない」のではなく、「任せるための形がない」だけ、 というケースが本当に多いということです。
何を大事にしているのか。 どこまでをOKとしているのか。 どういう空気感で進めたいのか。
それを、 毎回言葉で伝えようとすると、 どうしてもズレが出ます。
だから不安になって、 また自分が出る。
この繰り返しです。
ここで、 動画があると何が変わるかというと、「説明を思い出さなくてよくなる」んです。
前にどう話していたか。 どんなトーンだったか。 どこを強調していたか。
それが、 そのまま残っている。
動画があると、 任せるときの基準が、 感覚ではなく確認になります。
私の周りでも、 動画を整え始めてから、 「自分が出る場面が減った」 と言われる方がいます。
全部を任せたわけではない。 ただ、 出なくていいところに、 出なくなった。
これだけで、 かなり楽になります。
任せるというのは、 丸投げすることではありません。
任せられる形を、 先に作っておくこと。
動画は、 その形を作るための、 とても分かりやすい手段です。
ちゃんと任せたい。 でも、今はまだ難しい。
もしそう感じているなら、 人を変える前に、 形を変えてみるのも一つです。
動画って、 経営を楽にするための道具なんだなと、 よく思います。
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