仕事や家事を頑張ってるけど、やって当たり前みたいに言われる。

 

無気力を感じる時があります。

褒めてもらうためにやってる訳じゃないけど、

一人で空回りして動いている感覚になっちゃうんです。

 

 

そんな時は、いつもあるおとぎ話を思い出します。

高校の図書館で読んだ外国のおとぎ話。

疲れた方に贈りたいお話です。

 

 

「天国のキャンパス」

人間は全員生まれた時に、神様から1枚のキャンバスをもらいます。

キャンバスは天国の美術館にいつも飾られています。

 

良いことをすると綺麗な色が塗られ、

悪いことをすると汚い色が塗られるキャンバス。

 

神様はこれらの絵を鑑賞するのが大好きです。

 

ナイチンゲールの絵は、優しい色使いが素晴らしい。

ミケランジェロの絵は独創的な色使いで力強い。

無名の画家の美しい絵も、たくさん飾られています。

 

でも目をそむけたくなるような汚い絵もあります。

神様はそんな絵を見ると泣きたくなります。

 

死んで天国へ行った時、

あなたのキャンバスにはどんな絵が描かれているでしょうか?

 

誰も見ていなくても、誰にも気づかれなくても、

あなたの行いはちゃんと残っています。

 

天国へ行った時には、美しい自分の絵を見たくありませんか?

綺麗な色を塗れるよう、今日は何をしましたか?

 

 

この話を読んでから、「自分のために頑張る」ことができるようになりました。

誰のためでもない、自分が納得して満足するために頑張れる。

そんな時間が少しずつ増えてきました。

 

「なんのためにしているのかしら……?」

そんな無気力感を感じたら、天国のキャンパスを思い出してください。

頑張っているあなたのキャンバスには、きっと綺麗な色が塗られているはずです。

 

 

行動スイッチ専門家

プロコーチ 中村はるみ