今年も、この季節がやってきた。
フィレンツェで仕込む味噌の時間。
日本の皆さま
おはようございます。
週末は味噌作りに励む。
フィレンツェに留学した当初からの友人が、
数年前に開けたお弁当屋さんOKO
こちらは、体に優しい味に虜になったお客さんが
通う場所となっているのだが、
週末は、和食のお料理教室が催される。
そんな中この時期、味噌の会も営まれる。
テニスの試合と練習で、ギリギリまで予定が組めなかった私だが、
最後のひと枠に
滑り込みセーフ。
4回目の参加である。
麹と塩を混ぜ、
用意していただいている茹で上がった大豆を潰して、
混ぜ合わさった上の麹たちを加えて、
黙々と混ぜる。
お団子状にした味噌玉を
バンバン、タッパーの中に投げ入れ空気を抜く。
ぴっちりと味噌を敷き詰めていき、
最後にカビどめのワサビを乗せて、
出来上がり。
これを風通しの良い冷暗所に置いておき、
夏に天地返しをして、再度混ぜ合わせる。
以前の味噌作りに関する記事は
こちらをご参照ください。
昨年は、制作に追われバタバタしたまま
参加できず、
手作り味噌を食べ切ってしまった状態で帰国して、
帰国時に500gの味噌をフィレンツェまで持って帰って来た。
イタリアでは、日本にいるときほど味噌は使わないが、
500gでは全然足りなかった。
また、一度手作り味噌にの味を知ると、
市販の味噌では物足りなくなる!
と言うのも事実である。
ここで作った味噌を使ってイタリアで味噌汁を飲んでいたわれわれだったが、
日本に帰って毎朝味噌汁を飲むようになって、この味噌汁の味の違いを痛感した。
驚くなかれ!
イタリアで食べていた味噌汁の方が、美味しかったのだ!
こちらで買うと市販の味噌もびっくりするような値段なので、
昨年はとりあえず、日本の味噌を持参したが、
できればまた味噌の会に参加したいと思っていた。
この度、2キロ仕込んだので、
今年の夏の日本帰国の買い物リストから
味噌は外しても良いかな?
と考えている。
手作り味噌のまろやかさに一撃を食らった私は、
2年ぶりに味噌の会に参加することができて、
大満足。
これで、しばらく大丈夫。
また、この会に参加したことで、新しい出会いにも恵まれ、
これから楽しいことができそうな予感が
蕗のとうみたいに
春の恵みとして現れる。
味噌作りが
素敵な出会いを紡ぐ場となったことにも、
感謝である。
美味しいもの、
新たな出会いが運んでくる
素敵な未来。
春になってたくさんのことが動き始める。
皆様の周りでも
たくさんの素敵なことに種が
芽を出し始めている頃でしょう。
どうぞ、その小さな変化を見逃さず、
心踊る春を満喫してくださいね。
そんな春の気配に重ねて
春の気持ちを盛り上げる
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