これは私の満足じゃない——術後に迎えた娘の誕生日 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

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フィレンツェ在住22年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

退院後一週間もせずに行った

次女のパジャマパーティー誕生会、


あれこれハプニングありながら

無事終了して

ほっと一息。  




日本の皆様

おはようございます。





術後の願いも叶い

ちゃんとマグロとサーモンの握り寿司を

用意できて、

自己満足の私だった。



それ以外には、ポテトサラダ、

スコッチエッグ

を用意する。


唐揚げはすでにお誕生日当日に作っていたので、

簡単そうな料理を選ぶ。




時間通りに進まないのが、イタリア。


なので、あまりキチキチには考えず、

できる範囲で用意をしていた。





集まるメンバーは幼稚園からの幼なじみ二人に

中学校からの仲良し一人が加わる。



高校で仲良い子も、

呼びたかったようだが、

同じ中学出身にもかかわらず、


あとの三人と合うかなぁ?


という疑問が次女の中にあり、

今回は招待せず。




いつも通りの

能天気メンバー集結

ということである。




ご近所さんで大親友の幼なじみは、

現在、乗馬に真剣に取り組んでおり、


トーナメント出場中で、

数日前から、

大忙し。



次女の誕生会には

映画かボーリングを考えていて、

そのあとパジャマパーティーへと

流れは続く予定だった。



親友はパジャマパーティーだけ参加予定だったが、


もしかするとボーリングにも間に合いそう⁉︎


ということで、彼女がやって来るのを待つことになる。





他の子たちはお菓子だけでは

お腹が空いたようだったので、


先にお寿司を出す。



他のものはある程度用意しておいて、

ボーリングの後

食べるということだったのだが、


またまた

フレキシブルさを求められるイタリア。

二転三転。



親友到着が8事過ぎた。

じゃあ、食べてからボーリングに行こう!

ということになり、


大急ぎで揚げ物に取りかかる。





スコッチエッグが

なんだか大きくなりすぎて、




そして油の量が少量すぎて、

揚げるのに

手間取る。


初挑戦のもので

パーティーしてはいけませんね。


焦りつつ、


外側がこんがりなったとはいえ、

この大きなボールの

中まで火が通っているかが疑問❓


半分にカットしてみて、

やっぱりダメだったことが分かり、

もうしばらく油の中でボールをころころ。


術後の体には、なかなかの試練だった。



そんなこんなで、

私は疲弊する。





ケーキもこの後食べたら、

食事はこれで終了〜

というところだったが、


皆お腹いっぱいなので、後が良いと。


後って、一体いつなの?



さすがにキレそうになる。

いかんいかん、

これは次女のお誕生会。


私の自己満足で終わってはいけない。




ボーリングから帰って来るのが

遅かったら、

ケーキは翌朝にしようということで、

話はつく。




(ラズベリーが一つ行方不明になったケーキ…)






ここで主人にバトンタッチ。



ボーリングから帰って来たのは

1時をまわっていたとのこと。



私は少し目覚めたが、

その後もすぐに眠りにつく。


パジャマパーティーの喧騒の中、

よく眠れたものだと

驚くが、



彼女たちも疲れていて、

すぐに寝ついたのか?


それとも

手術から10日以上もお酒を飲んでいないことで

睡眠障害がなくなったのか?




疑問は募るばかりだが、

こうしてパジャマパーティー誕生会の

夜は更けていった。





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