前回のブログで、
「世界市場は「自己実現」を達成する為に消費をシフトしている。この流れは変えられない。人は機能でなく、「自己実現」を求めている。そのような環境では「美意識」が大きな役割を果たす」と書きました。
私の感覚では、これからも「便利な機能」を消費していくことは続けますが、本筋では「自己を満たし、他者に深い感動(美意識)を提供する」流れはクライアントにとっても価値だし確かな道だと思います。
経営は「サイエンス」「クラフト」「アート」が混ざり合ったものです。
●「サイエンス」・・体系的な分析や評価を通じて、アートが生み出したビジョンを裏付けすること。
●「クラフト」・・経験や知識をもとに、ビジョンを現実化すること。
●「アート」・・組織の創造性を後押しして、ワクワクするビジョンを生み出すこと。
3つのうち、どれ一つ突出してもダメだということ。
「サイエンス」「クラフト」は言語化できて説明できる世界。「アート」は言語化できないもの。それらを混ぜることが、とても良い結果を生みます。
アートティストが、稼げないのは「サイエンス」「クラフト」が圧倒的に足りないことと、自覚がないことです。
もちろん、「稼ぐ」ことに対するメンタルブロックがかかっている方が多いので、それは「幻想だよ‼️」と、一言いいたい気分にもなります。
私の場合、同業の芸術家より他業種の起業家の方々のほうがとても話していて刺激的で面白いのです。
ところで、日本美術を学べばわかることですが、
「日本の美意識」は世界最高基準であるという事です。
現代におけるモノの消費は、役に立つためというより自己実現のためという側面が益々強くなると思います。
消費は、最終的に自己実現の為の消費になり、モノやサービスはファッション的な側面で競争せざる得くなるという事。
「日本の美意識」を根底にしながら、モノやサービスを作り出していけば無限に成長できることは間違いないと思っています。
🔶🔶日々の絵画教室から🔶🔶
生徒さんのHさんは、筆文字で感動をお伝えするお仕事をしています。
現在のお仕事にアートを取り入れてるべく絵画技法の研究に来ています。
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参考文献「世界のエリートとはなぜ「美意識」を鍛えるのか?」 山口周著 光文社


