思えば、自分が推理小説作りに関わるときが来るなんて、思ってもいませんでした。
確かに、根底では、推理や分析が好きなんだとおもいます。
なので、江戸川乱歩、赤川次郎、北方謙三といった先生方の書く作品は、ほぼ読んできました。
だからこそ、フィクションとノンフィクションは違う!
という読み手として感じる違和感があったのも事実。
でも、今回、一つの推理小説が世に出る前に、作品作りに加わり、僕の感じる違和感を伝える事が出来ました。
その小説のタイトルは、
『アノニマスコール』
薬丸岳先生の10周年記念作品になります。
今日、やっとこうしてお伝え出来ます。本当にうれしいことです。
綿密に計算されたストーリー
フィクションとは思えないリアルさ
予想を裏切る展開の連続と、胸を熱くする感涙の結末。
そんな完成したばかりの推理小説が、先ほど僕の元に届いたのです。
薬丸先生は、江戸川乱歩賞を受賞したり、吉川英治文学新人賞にノミネートされたこともある本格派ミステリー作家
今年一月に株式会社KADOWAKAの編集さんからご縁を頂き、薬丸先生の作品に関わることになりました。
そして、探偵としての視点から、ストーリーの適合性や、リアルな動き方などをお話をし、この度、6月27日にいよいよ刊行されます。
今年度No.1のサスペンス長編として、実に407ページの大作!
アノニマスコール
僕の気持ちやテクニックも詰まった推理小説です。
どこに、今野が描写されているか、そんな視点でも楽しんで頂けると思います。
ぜひ、手に取ってみてくださいね。
とても、読み応えのある期待を裏切らない推理小説です。
