季節柄、風邪などで体調不良になっている方も多いと思います。
実は、僕もそうで、先日、一日布団の中で体を休めていました。
そうは言っても、直接、僕の担当するクライアントさんからは、電話やメール、LINEで連絡を頂くので、100%お休みとはいかないのですが、それでも、疲れを癒やすには良い時間でした。
日中、うつらうつらと繰り返す眠りの中で考えていました。
体が元気なこと。それは当たり前ではなく、感謝をしなければならないと言うこと。
実は僕。メニエール病という病気を発症して16年。
ちょうど、母を亡くし、新しい探偵として一歩を踏み出す、その年にこの病気になりました。
メニエール病とは、簡単にお伝えすると、耳の病気で、三半規管に水が溜まったりすることから、平衡感覚を失ったり、めまいを起こしたりします。
そして、酷いときは歩行困難になります。嘔吐もします。
さらに、聴力にも影響を受けます。
なので、僕の右耳は、ほとんど聞こえません。いつも、閉塞感と、耳鳴りがしています。
昔のAMラジオのような音が響き渡るので、左耳でしか、電話も会話も出来ません。
すでに、この病気になってから16年。付き合うと決めてからは、半分あきらめの気持ちです。治る見込みがないからです。
でも、僕はこの病気になって感じたことがありました。
それは、いつも持病があることから、健康であることの大切さです。
定期的に脳をはじめとした頭の検査を行っています。
きっと、この病気がなかったら意識的に行わなかったでしょう。
僕にとっては、この病気のお陰でメンテナンスが出来ているようなものです。
一病息災と、無病息災。
言葉は似ていますが、何も病気にかからなくて元気!
と言うのと、
一つの病気があるから、常に健康を意識するのでは、大きな違いです。
病気になってからでは、手遅れということもあるでしょう。
日常生活にも同じ事が言えると思います。
災いもなく、幸せが当たり前と思っていた矢先に起きるトラブル。
何も準備をしていなくて、対応が遅れる。
その結果・・・。
どんな悲しい出来事もつらい出来事も、必ず終わりはあります。
そして、その経験が、いつの日か、幸せに繋がります。
今僕は、一病息災です。常に病気と一緒です。
でも、悲しいと思ったり、つらいとは思いません。
これからも、仲良く持病と付き合っていきたいと思います。
浮気解決王の今野でした。