昨日、お送りしたメールに対して、多くの方からご感想を頂きました。
お寄せ頂いた方皆さん全員にご返信ができず、申し訳ございません。
しかし、それだけ、多くの方に突き刺さったのかなと思い感謝しております。
昨日の記事はこちら↓
それでは、本日のお話ですが、
夫婦という関係はいつしか空気のような存在になってしまうもの。
これは、仕方ないことかも知れません。
しかし、パートナーへ要求を通すとき、あまりにも理不尽だったり、不釣り合いことを伝える人が多いのが現実です。
例えば、浮気をした奥さん。それを許せないご主人。
結果的に、財産分与や、親権を放棄させ、身一つで出て行けという展開に。
仮に浮気をした奥さんでも、財産分与は、離婚に伴う為、不貞行為があったとしても平等に得られ権利があります。
なので、身一つというのは、法律的に成り立ちません。
しかし、頭に来ているご主人は、それが納得できません。
もちろんです。奥さんの浮気により家庭が壊れたのですから気持ちはわかります。
ただ、法律をここで自分の都合の良い方向だけに、解釈することはできないのです。
不貞行為に伴う離婚ということ自体、法律の解釈の上です。
なぜなら、ここで法が機能しなければ、不貞行為という存在はなくなり、いくらでも浮気をしても良いことになってしまいます。
このように、法律一つとっても、解釈のしようによっては、味方にも敵にもなります。
さらに、法律だけで図れない人情というモノがつきまといます。
奥さんを身一つで放り出した結果、それを見ていたお子さん達に影響が出るかも知れません。
また、お子さんが大病を患うなど、サポートが必要なときに力を貸してくれなくなってしまうかも知れません。
要するに、別れることは致し方ないとしても、そこまでの過程が大切ということです。
憎んで、取り上げて、ケンカ別れという決別の仕方を選んだら、そのしわ寄せは必ず違う形となって現れて来ます。
罪を憎んで人を憎まず。
関係性まで壊す別れ方はして欲しくないと言うのが、僕の考え方です。