一昨日から、ある男性を捜すという行方不明の案件に携わっています。
特殊な案件のため、難易度は高いのですが、不明だった今まで勤めていた勤務先や、これから勤めると言っていた先は、開始6時間以内に判明することが出来、また、上司や担当者の方の連絡先まで調べる事が出来ました。
しかし、行方調査というのは、ここからが難しく、どんな情報を掴んでも、対象者が見つからなければ、クライアントさんは納得しません。
気が気でないのは、分かります。
早く見つけてほしい、その思いの中で、何も手につかない。
そんな状況です。
なので、僕らも現場の調査員による調査と、クライアントのそばにいて精神的なケアをしつつ、希望を持ってもらえるように出来ることをお伝えしています。
そんな3日目ですが、いつもお話しする言霊の話をクライアントさんにもお伝えしました。
でも、残念なことに、今回のクライアントさんが発する言葉は、見つからない。もうだめ。死にたい。そんなネガティブな言葉が連発されています。
僕らがそばにいてもダメかと少し悲しくなりますが、ここはプロとして、見つけるまでの導線を気づき上げるのが役目。
調査だけでなく、人の心理や、傾向そういったものを利用しつつ、警察も動いてもらえるようにアプローチ。
事件性がない案件に関しては警察は乗り気ではありません。
そこをいかに動いてもらえるように、材料を調え、話をしていくか。
ココにかかってきます。
なぜ、警察に動いてもらう必要があるかというと、警察が監理しているNシステムという、よく道路を走っていると頭の上に通り過ぎるカメラがありますよね。
それによって発見を急ぎたいから。
スピード違反のカメラと勘違いされている方もいますが、それとは異なり、車輌のナンバーを撮影しているのが、Nシステムです。
これは、盗難車輌や行方不明者の捜索に役立つ、その道路を通った車輌のナンバーを調べるカメラなのです。
要するに、このNシステムに引っかかれば、対象者を見つけやすくなるというわけですね。
このように、行方調査というのは、現場レベルでの捜索活動もあれば、クライアントさんの精神的なフォローもしつつ、さらには警察も動いてもらえるように材料を調え流れを作り出します。
どこで、どのタイミングで見つかるかは、残念ながら保証は出来ません。
でも、クライアントさんが、信じて、ポジティブな言霊を発してくれれば見つかる可能性は上がると思っています。
それは、今までのクライアントさんを見ていても明らか。
僕らも、クライアントさんの気持ちが分かる以上、辛いのですが、ここでめげては居られません。
引き続き、捜索活動に入ります。
励ましのお言葉をいただけると、今野を始めスタッフみながんばれます。
よろしくお願いします!