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従業員さんが積善館の歴史を紹介してくれる
「歴史ツアー」があるので参加しました
集合場所に…宮崎駿監督のサイン!
この宿に宿泊したときのサインが…
彼はプロデューサーに
慰安旅行に温泉を求めることも多いそう
またアニメ業界で新しい企画を立てるとき
温泉宿にこもったりもするそうです
偉い人が集まると話が早く進むし
たくさん人が集まっても
食事・風呂・寝るが速攻で賄える
温泉宿は便利だったのでしょうね
ツアーでは創業当時の積善館の様子
明治・大正期の使われていたものや印刷物、
バブル期に増築して経営危機になったこと
その後、
映画のモデル地として盛り返せたことなど
ガイドさんから楽しく聞くことが出来ました
ガイドの話を聞いていた部屋の
通路破産で向こう側の部屋
このときは誰も泊まってないけど
以前はここも宿泊客が入ったそうで…
部屋に入ったり座布団に座ったり
自由にしていいと言われて
少しくつろいでみました
本当に良い景色、良い空気感
古っぽいもの、傷みがある場所が
苦手な人はダメかもしれませんが
私はそういうの全然平気
草津温泉と比べて
泉質が柔らかな四万温泉…
化粧しなくても
トゥルントゥルン!
本当にとてもきれいな肌で
ガイドの男性社員の肌を見て
多くの女性客がざわつくほどでした
みんな、「ここに一週間くらい残って
のんびりお風呂入って過ごしたい~」
そう思ったことでしょう![]()
そのまま外に出てみました
昭和初期に作られた
「元禄の湯」とその二階三階の存在感
左手の建物(本館)の三階の角部屋が
私たちが宿泊した部屋
川を挟んだ部屋の向こう側、
赤い橋を渡った先に
お土産屋さん建物が残っていました
ここが開業して賑わっていた時代があるはずで
どんな風だったか、何を置いていたのか
旅の記念品を求めた人たちの心情を考えると
ソワソワとした、何とも言えない気分になります
時代を逆戻って見られるなら
ここの店内を見てみたくなりますよね
日が暮れだすと…本館入り口と、橋と、
使用されていない二階・三階の部分が
ライトアップされていました
上の部屋が使えなくても電気は灯せる!
このサービスは絶対やったほうがいいですね
宿泊客だけでなく
周囲の旅館のお客さんも
立ち止まって眺めるほど素敵でした
館内へ…受付の手前には
昔に使われていた電話室があります
これはかなり大きくて立派です
なかを開けたら ぽつんと黒電話!
昭和41年頃に製造された
卓上型の磁石式電話機 です
ダイヤルのない時代のもので
ハンドルをぐるぐる回して発電し
電話局にかけて交換手さんに
「○○番にお願いします」と
口頭で頼んで繋いで
もらっていたのでしょうね
古い宿やレトロな喫茶店にあった
室内の電話ボックス…
電話室があった古い宿屋
木更津の喫茶店にも電話室がありました
周囲がうるさいと会話が
聞き取りづらかったでしょうし
プライベートな会話も安心ですね
そしていよいよ…
そうずっと待ってた…
続きます

本にするつもりもなく何となく見学で行って
後々勢いから本にしてしまった京都橋本
こちらの本ご好評につき在庫少となりました
今年の夏~秋あたりで販売終了になると思います

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