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昨日は、楽しく見た町並みを紹介しました。
今日は…目的のうちの一つ、味のある宿泊施設
町の中心を流れる川を挟んでみえてきた「木の下旅館」
明治時代からやっている旅籠がそのままずっと営業しているそうです。
対岸から見える旅館は柳の枝に囲まれててすごく雰囲気あります。
宿の話になると、やっぱり宿泊費のことを聞かれるので書いておきましょう。
東京から1時間30分ほどで、これだけ昔からの街並みが残ってて
それをなるべく保存しつつ使われているのに、この価格はすごいと思います。
夏休みの終わりとはいえ、休日にとまって
私たち以外にはあと一組いただけなので、素泊まりもそこそこ大丈夫だと思います。
案内してもらったのは通りに面した川のみえる二階の部屋、
上の写真でも客室の窓が確認できますね。
なかは、4人宿泊なのでふた間を一つにしてくれました。
内装はすごくいまぅふに改装してあるわけでなく、
あるものを使えるうちはなるべく現存維持しつつ~みたいな感じで
「子供のころに行った古い親戚のうち」を思い出す感じでした。
木部が醤油染み込んだ色みたいになってるのよね。
ふすまとか、シミは多少ありましたが、障子は新しい紙が貼ってあるし
掃除の方も行き届いてました。
お布団も、柔らかいものが何枚か丁寧に重ねられていて程よい柔らかさでした。
窓から見える川と柳の木々と、町並み。(あっ、左端に怖いフォントの眼科も見える)
御夕食まで少し時間があったので、
お茶を飲んだりお菓子をつまんだり(お昼がちょっと少なかったので)
旅館の中を見て回りました。
さて、泊まりたかった理由のここの旅館のいろいろ面白い所
その一、「手榴弾消火器」
二階は客室、一階に浴室、食堂などがあるのですが
浴室に行く途中の階段にあるのですぐわかります。
これたぶん、先の戦争のときにはもうあったんじゃないかなと思うんです。
あまり大きくないけど、この存在感(笑)木のケースに文字は手彫り。
なかをちょっと失礼して開けてみました。
開けてたら、しげしげと外箱を見ていた息子たちに
「あーっ開けてるーっ!!」って言われちゃった![]()
…代表して母が開けてみんなで見学・撮影タイムということでお許しを(^_^;)
これまた爆弾みたいなのが3つ
、未使用のまま保管されてます。
さすがに手に取ることはしませんでしたが(笑)
これ、薄いガラスでできたもののなかに砂やら粉末の薬剤が入っているはず。
当然、使用期限は切れてますが、その当時は字のごとく
消火したいところに手で投げていたんでしょうね。
もちろん骨董レベルですし、昔は丸いもののほかに円柱状の投げるタイプもあったり
箱にしてもこんな風に文字が彫ってあるものもあれば
紙がペタッと貼ってあるものも見たことがありますが…
そのまま宿屋さんの壁に掛けたままにしてあるってのは初めてです![]()
手榴弾~手りゅう弾~と言うとどうしても戦争の兵器を思い出しがちだし、
実際に他国ではこんな風に丸いガラス製の手榴弾もあっただけに
ちよっとドキッとしちゃいますね。
次は…こちらは一階、階段下に昔の「電話」があったところ。
公衆電話みたいに考えてくだされば分かりやすいです。

電話はまだ一般的に普及してない台数が少ないもののとき
商売をしている大きな家などに設置されてまして…
宿屋さんの場合など、不特定多数の人がいるので
こうやってまわりを囲って
会話に集中できるよう、扉を付けられていたのです。
今でも扉だけが残っていて、中身は物入れになってました。
詳しくきいてこなかったのですが、
たぶん昭和初期辺りのものじゃないかなと思うんです。
しかし、まいう~な方の色紙、モッタイナ――イ![]()
個人的には石塚さんの色紙ってどこででも見ることができるので
それよりこのボックスの扉をちゃんと見せてほしい![]()
で出来ることならなかも、当時の電話を置くかレプリカか…
それともショーケースにしてしまうか…、とにかくもったいない![]()
ちなみに…電話は描くお部屋ごとにありますが…
携帯電話の発達もあってか、この電話回線は宿内での連絡用のようです。
この隣のかざりものといいレトロムード満載![]()
これはまたこれでイイ。
ああ…すごく長いのに、全然書ききれそうにないです。
宿屋さんのネタは次回も引っぱりつつ、
次回は宿屋&旅の土産代わりに買った素敵なお店と商品のこと
ちょっと宣伝しつつ描けたらいいなと思ってます。
最後に…窓から見た夜景(前の使い回しだけど
)
と四コマで…
トイレ、お風呂とともにとても清潔でしたし
トイレに至っては最新の様式(便座も温かくなるしウォシュレットもついてた)で
臭いだとか、そういうことは全然ありません。
しばらくトイレ行こうか迷ってしまって、翌日午前中ちょっとトイレが近かったのですが
その理由は次回に描きます。
遠いけど、いつも旅行に行くと家族がトイレに行く音で起きてしまう私。
個室内でトイレのドアを開け閉めしたり流す音、あれも仕方ないかと思ってたけど
和室でそーっと出て行ってもらって、遠くで用を足してきてくれると
けっこう静かでいいものだなと思いました![]()
ではでは、また読みに来てくださいね♪