一話目はこちら
お風呂に入って少し休憩
部屋からの景色です
左下側が本館の入り口
正面(写真中央)の黒っぽい建物は
前回の元禄の湯の上の部分で、
以前は休憩室に使われたそうすが
老朽化のため入ることができません
ここがいつか修繕がされて
お祝いや集まりに使われたりしたら
どんなに楽しいでしょうね
今更ですが、積善館は
宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』の
湯屋「油屋」のモデルの一つ にもなっています
歴史が古く、
1691年(元禄4年)建築、1694年(元禄7年)創業
本館に現存する木造建築部分がとても希少です
積善館 は山の斜面にも建物があります
私たちが泊まった「本館」で
ほかに「山荘」「 佳松(かしょう) 亭」とあります
なので館を移動するとき
階段がたくさんあるんです
建物の裏側はあまり装飾性はないけど
昭和40~50年代独特の
グッとくる味わいがありました
茂った緑と雨と、何とも言えない雰囲気
崖の段差を渡るための通路が
多いから見られる情景だと思います
館と館をつなぐ通路
時にはこんな風…
あまり広くはないんです
子供のころみた
古い倉庫や体育館の扉のような
木の扉まであって
古い・贅沢なつくり、だけでなく…
斜面に建て増しするしかなかったことで
発生した不思議な空間…
白いアーチ状のトンネル、
突き当りにはエレベーター
知っているようで
知らない世界に迷い込んだみたいな
ここにしばらくいたら
イメージ豊かな空想ができそうです
積善館、
不思議な空間を楽しみたいひとは
絶対、訪れたほうがいい場所でした
続きます

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