苫米地博士の新理論の勉強会セミナーを開催するにあたって、
僕自身は写経するかのごとく、原論文をノートに書き写すことをしました^^
写経と言っても一言一句そのまま同じように書くのではなく、
一行一行を丁寧に読みながら、その論理構造を捉えてノートへと書き写す写経です!
まずは論文の論理構造を正確に捉えることが重要です。
論理構造を一文一文丁寧に追うことで、論文で伝えようとしている言葉の意味が、自分の頭の中で立ち上がってきます。
この論文の内容は緻密で複雑です。
一文一文に深みが相当ありますし、ちょっとした言葉のニュアンスに多くのことが詰まっていたりします。
そのため目でさらーっと読んだだけで簡単に理解できるものではありません。(いや、できる人もいるのかもしれませんが、それはごくごくひと握りの人材です)
もしさらーっと読んで理解できた気がしても、それは自分の読めるところを、読みたいように読んで理解したつもりになっているだけかもしれません。
だからこそ正確に読むための工夫が必要です。
その工夫の1つが写経です!
特に、論理構造を捕まえながらノートに書き写していく写経がオススメです。
たとえばこんな感じでやります。
「苫米地博士の論文の序盤」を例にしてやってみましょう。
https://tomabechi.jp/TomabechiNDUpaperJApublic.pdf
まずは文をそのまま読みます。
前提
2026年3⽉、ホルムズ海峡においてタグボート1隻がミサイル攻撃を受けて沈没し、乗組員3名が⾏⽅不明となった。また別のタンカーも攻撃によ り炎上し、通常100隻以上が通過する同海域の航⾏船舶は⼀時わずか数隻にまで激減した。その結果、原油価格は急騰し、複数の国の経済・政治的安定に即時的な影響を与えた。
これを1行1行まとめるとこうなります。(一例です)
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前提
・2026年3月、ホルムズ海峡でタグボート1隻がミサイル攻撃を受けて沈没→乗組員3名が行方不明になった。
・さらに別のタンカーも攻撃により炎上
→通常100隻以上が通過する同海域の航行船舶は一時わずか数隻にまで激減した(100隻→3隻)
→原油価格は急騰し、複数の国の経済・政治的安定に即時的な影響を与えた
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そして論文の続きを読みます。
物理的破壊としてみれば、これらの出来事は局所的かつ⼩規模なものであった。しかしその影響は極めて短時間のうちにグローバルに拡散した。これは現代紛争の本質的な特徴を⽰している:物理的な交戦はもはや孤⽴した事象ではなく、経済的認識・リスク評価・⼤規模認知ダイナミクスと不可分に結合しているのである
これをまとめます。
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物理的破壊としてみれば、局所的かつ小規模なもの
but
その影響は極めて短時間のうちにグローバルに拡散した
↑
現代紛争の本質的な特徴
物理的な交戦は、経済的認識・リスク評価・大規模認知ダイナミクスと不可分に結合している
--------
こんな感じで書き写して(PCであれば文字を打ち込んで)いきます!
目で追っているだけとついスコトーマに隠れてスルーしてしまう単語や言葉遣いも、このやり方だと1文字1文字を丁寧に読み込むことができます。
言葉を味わいながら、論理構造も丁寧に捉えながら書き写すことができます。
言葉が自分の中に染み渡ります。
そのまま一言一句同じように書くよりも、今回のように「but」や「→」などを使って書いた方が、論理構造を理解しやすくなるためオススメです!
このとき意味が分からないところがあっても構いません。
意味が分からなくても、論理構造を捕まえて書き写していけばいいのです。
意味は構造を捉えた後に立ち上がってくるものです。
それでも意味がよく分からない部分には△とかマークをしておくと良いです。
あとでまたゆっくりと考えましょう。
反対に「なるほど!」と思った部分には☆マークとかしておくと、ブログに書いたり、セミナーを開いたりして人に説明するときに役に立つので便利です。
自分が分からなかったポイントは、他の人にとっても躓きやすいポイントだったりするからです。
あとは、書いていて浮かんできたイメージがあればそれも横に書いておきましょう!
ちなみに今回はPCで打ち込みましたが、この論文にはこのあと数式がたくさん出てきます。
(数式の意味が分からなくても、まずはそのまま写経しましょう!)
そのため手書きをした方が遥かに書き写しやすいのと、手書きなら重要ワードを〇で囲って強調したり、矢印を引っ張ったりするなど自由度が高くてやりやすいです。
(数式は手で書いた方が身体に入ってくるというメリットもあります)
手が疲れるということはあるかもしれませんが、
受験生はペンを握って1日7時間とか10時間とか勉強するのは普通のことですし、手が疲れるくらいで一生モノの価値がある論文を深く理解することができるなら、そのくらいのコストは払う価値があるというものです(^^)
※字はキレイに書くに越したことはありませんが、完ぺきにキレイに仕上げようとしなくても大丈夫です。
※ただ、自分がスラスラと読める程度の字にはしておいた方が、あとあとストレスなく読み返せるのでオススメです!
※そういう僕の字も、とてもキレイと言えるものではありません^^;
※それでも自分で読む分には十分です。
※こうやってブログに載せるなら、もうちょっとキレイに書けば良かったとは思います💧
時間も意外とそんなに掛かりません。
慣れはありますが、手書きでも1時間で3~4ページ分くらいは書けると思います。
なのでトータルで41ページあるので、10~13時間くらいで写経が完了します。
もっとゆっくり咀嚼しながら行うにしても、24時間には収まると思います。
1日1時間ずつやったとして10~13日、マックスでも24日です!
休日に一気にまとめてやるなら、3日くらいで行けるかもしれません。
それくらいの時間を掛けて写経する価値は大いにあります。
写経いいですよ~~~
※論理構造をトレースする写経をやったら、次に本当に一言一句同じように書く写経をするのもありです。
※自分が不要と思って省略した言葉に、実は深い意味があるということもありますので。
(追記)ラストに以前の記事の訂正を書いていましたが、こちら改めて論理を精査して、別記事でしっかりと書くことにしました!
結論が1周して、進化して戻ってきました!
「ヒーリングフェス2026」ではアトラクター盆地シンギングボウルによる、強力な倍音ヒーリング&覚醒の演奏をやります!
そもそもがたくさんの方が参加される場ですが、未来の人類を含めて、より多くの人を包含した「Shared-high-TCZ」への誘いのセッションを行います!
みんなで上がりましょう!!!



