アカデミー賞、決まりましたね。

ついこの間、観に行った『グレイテスト・ショーマン』は残念ながら無冠でした。

どうやら、アメリカ本国ではあまり評価が高くなかったようです。

楽曲は良いのだが、ストーリーがイマイチだったとか。

そうかなぁ……

俺も嫁はんも感動しまくってたんですけどねぇ。

もう、開幕数分で鳥肌立ってた(笑

なんといっても、キアラ・セトルの歌うTHIS IS MEがたまらない。

歌を聞いて泣くってのは、本当に久しぶりの体験で。

それだけの力がある歌でした。

それと、色々な障害を持つ人達が世間の偏見や差別と闘うという内容の歌詞がね、個人的に刺さりました。

勿論、あの人達に比べたらたいしたことは無いけれど、俺もじろじろと見られる外見なんでね。

子ども達から指さされたり、気持ち悪いとか言われたこともあります。

人は、普通(ってなんだろとは思うけど)と違う外見を持つ者に対して、割と簡単に差別しちゃいますからね。

特に子供は、そういう面では遠慮がありません。

あの人、頬っぺたが変な色付いてるー、気持ち悪いー、と。

そんな俺にとって、THIS IS MEは物凄く響きました。

 

When the sharpest words wanna cut me down
私を切り裂く言葉たち
I’m gonna send a flood, gonna drown them out
そんなもの 押し流してやる
I am brave, I am bruised
私は勇敢  アザだらけでも
I am who I’m meant to be
これがありのまま

 

This is me
これが私だから

 

一生忘れられない映画です。

 

 

 

 

長い間、乱蔵一筆啓上をお訪ねくださっている人なら、俺がどれほど娘を好きかお分かりだと思う。

幼い頃から、それはもう遊んだりからかったり親子漫才をしたりして過ごしてきた。

その娘が、近い将来に結婚します。

ええ、いよいよです。

昨夜、お相手の彼氏が御挨拶に来られました。

これがねぇ、本当に良い人でね。

で、あれだ。

 

「お父さん、お願いがあります」

君にお父さんなどと呼ばれる筋合いは無い

 

の出番ですよ。

我が家で夕食をとることになってましたんでね、例によってハレの日の定番であるチキン南蛮が山盛りです。

彼氏は久保田という名酒を持ってきてくれたんでね、ちびりちびりとやりながら、その瞬間を待ちました。

 

どきどき。

 

「お父さん、娘さんを僕に」

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

き、君にお父さんなどと ← 声うわずっている

 

とりあえず無事に終わりました。

 

次は結婚式か。

泣くな、きっと。

号泣するよな。

バスタオル持参だな。

しかも二枚は必要だな。

 

 

ちょっとね、自分でも信じられないことなんですけど。

俺、明日で五十九歳になります。

(۳˚Д˚)۳

なにその年齢。
もうすぐ還暦じゃん。
参ったなぁ……


全然そんな感覚がない。
まぁ、とりあえずはいつも通り行きますわ。