7/8【牡羊座下弦の月】海王星逆行開始とともに、急ぎすぎた流れを整える | 月よみ Smile Life

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未来を紡ぐ宇宙の詩譜

 

 

牡羊座下弦の月

 

 

急ぎすぎた流れを整え

本当の意志に戻る

 

 

心の安心を土台に
私の使命へ向かうために

 

 

この記事でお伝えすること

新月からここまでの流れ
双子座新月・夏至・山羊座満月・水星逆行・木星獅子座入りからの流れ

海王星逆行と、牡羊座下弦の月へ
7月7日 海王星逆行開始/7月8日 牡羊座下弦の月

月が示すもの|本当に大切な火を守る
牡羊座16度・10ハウス/月・土星・ベスタの重なり

火星と天王星|内側の火が、新しい言葉と行動になる
双子座での火星・天王星の重なり

太陽が示すもの|心の奥の本音を置き去りにしない
蟹座16度・1ハウス/太陽・水星・ダークムーンリリスの重なり

太陽と月の90度|本当の意志へ戻る下弦の月
蟹座の太陽と牡羊座の月が90度/調整・見直しのタイミング

葛藤を包み込む「星のゆりかご」
クレイドルの配置

この下弦の月で大切にしたい5つのこと
急ぎすぎた流れを整え、本当の意志へ戻るために

おわりに
焦りではなく、本当の意志から動く

 

 

 

新月からここまでの流れ

 

 

今回の牡羊座下弦の月は、6月15日の双子座新月から始まった月のサイクルの、ひとつの調整ポイントです。

 

6月15日の双子座新月では、私たちは余分なものをそぎ落とし、まっさらな自由の中で、本当の願いの種をまきました。

 

言葉を調え、本当の願いを空へ放つ。

 

そんな新月でした。

 

 

その後、夏至では、心の居場所や安心できる関係性を見つめ直し、未来へつながる土台を整える流れが始まりました。

 

 

さらに天秤座上弦の月では、人との関係性の中で、どのような言葉を選び、どのような距離感でつながっていくのかが問われていました。

 

 

そして6月30日の山羊座満月では、これまで心の中で育ててきた願いや、人との関わりの中で見えてきたテーマが、現実の光の中に照らされていきました。

 

願いを、現実の中でどう育てていくのか。

 

どんな責任を引き受け、どんな関係性を大切にし、どんな未来の土台を築いていくのか。

 

山羊座満月は、その問いを静かに照らしてくれる時間でした。

 

 

さらに同じ6月30日には、水星が逆行を開始し、木星が獅子座へと入りました。

 

水星逆行は、言葉や表現、伝え方の見直しを促し、木星獅子座入りは、これから約1年をかけて、「自分らしい光をどう世界へ表現していくのか」という大きなテーマを開いていきます。

 

 

その流れの中で迎える、今回の下弦の月は、ただ勢いで前へ進むのではなく、本当にこのまま進んでいいのか。

 

焦りではなく、本当の意志から動けているのか。

 

心の安心を置き去りにしていないか。

 

社会の中で果たしたい役割と、自分の心の本音は、無理なくつながっているのか。

 

そんな問いを通して、私たちをもう一度「本当の意志」へと戻してくれる時間です。

 

 

7月14日の蟹座新月へ向かう前に、心の土台を整え、自分の内側にある大切な火を守り直していく。

 

今回の牡羊座下弦の月は、そのための大切な調整のタイミングとなりそうです。

 

 

 

 

海王星逆行と、牡羊座下弦の月へ

 

7月7日|海王星逆行開始(牡羊座)
7月8日 4時30分ごろ|牡羊座下弦の月

 

7月8日、4時30分ごろ、牡羊座で下弦の月を迎えます。

 

前日の7月7日には、海王星が牡羊座で逆行を開始します。

 

海王星は12月13日まで逆行し、牡羊座サビアン5度付近から、サビアン2度付近へと戻っていきます。

 

 

夢、理想、祈り、直感を表す海王星が、「始まり」のサインである牡羊座で逆行を始めることで、私たちは、ただ勢いで前へ進むのではなく、

 

本当は何を始めたいのか。
 

その理想は、魂の奥から生まれているものなのか。
 

自分の意志で進んでいるのか。

 

そんな問いを、もう一度見つめ直す流れに入っていきます。

 

その翌日に迎える牡羊座下弦の月は、まさに、「本当の意志へ戻るための調整」のようなタイミングです。

 

 

 

月が示すもの|本当に大切な火を守る

 

月:牡羊座サビアン16度・10ハウス

サビアンシンボル「日の入りに踊っている妖精ブラウニー」

月に土星・小惑星ベスタがコンジャンクション

 

 

今回の月は、牡羊座サビアン16度、10ハウスにあります。

 

10ハウスは、社会的な役割、仕事、使命、目指している場所や、現実の中で形にしていくことを表す場所です。

 

牡羊座の月は、本来、まっすぐに動きたい衝動や、自分の意志で切り開いていく力を持っています。

 

けれど今回は、その月に土星が重なり、さらに小惑星ベスタも重なっています。

 

土星は、責任、現実、制限、時間をかけて形にする力。

 

ベスタは、集中、献身、聖なる火、自分の内側で守り続けている大切な炎を表します。

 

 

つまり今回の月は、ただ勢いや感情のままに動くのではなく、

 

本当に大切なものに集中すること。
 

自分の意志を、現実の中でどう形にしていくのかを見直すこと。
 

使命や役割に対して、もう一度覚悟を整えること。

 

そんなテーマを強く照らしているようです。

 

 

牡羊座16度のサビアンシンボルは、「日の入りに踊っている妖精ブラウニー」。

 

夕暮れの中で自然霊たちが踊るような、純粋な生命力や、内側から湧き上がる本能的な火を感じさせる度数です。

牡羊座16度の月は、頭で考えすぎる前に、身体の奥から湧き上がるような純粋な生命力を思い出させてくれます。

 

けれど今回は、そこに土星とベスタが重なるため、ただ衝動のままに動くのではなく、その火をどこへ注ぐのかが問われています。

 

 

進みたい気持ちがあるからこそ、何に力を注ぐのかを選び直す。

 

すべてを抱え込むのではなく、自分の中で本当に大切な火を静かに守り直す。

 

この下弦の月は、そんな集中と再調整の時間でもあります。

 

 

 

 

火星と天王星|内側の火が、新しい言葉と行動になる

 

牡羊座の支配星・火星:双子座

火星に天王星がコンジャンクション

 

 

また、牡羊座の支配星である火星は、双子座で天王星と重なっています。

 

火星は、行動力。
 

天王星は、改革、変化、目覚め。

 

双子座でこの2つが重なることで、言葉、情報、学び、移動、発信、考え方において、突然の気づきや方向転換が起こりやすくなります。

 

 

これまで当たり前だと思っていた考え方が変わる。

 

急に伝えたいことが明確になる。

 

新しいアイデアが浮かぶ。

 

これまでとは違う方法で動きたくなる。

 

そんなふうに、月が示す内側の火が、新しい言葉や行動として動き出しやすい配置です。

 

 

ただし、水星逆行中でもあるため、思いついたことをすぐに形にするよりも、一度立ち止まり、確認しながら進めることが大切です。

 

新しいひらめきは、大切なサインかもしれません。

 

けれど、それをどう扱うのか。
 

どんな言葉にして、どんな行動へつなげていくのか。

 

そこには、丁寧な確認が必要です。

 

 

 

 

太陽が示すもの|心の奥の本音を置き去りにしない

 

太陽:蟹座16度・1ハウス

サビアンシンボル「古い書物を手がかりに、目の前のマンダラを読み解く男」

太陽に逆行中の水星がコンジャンクション

水星にダークムーンリリスがコンジャンクション

 

 

一方で、太陽は、蟹座サビアン16度、1ハウスにあります。

 

蟹座の太陽は、心の居場所、安心感、家族や大切な人とのつながり、感情の土台を照らします。

 

1ハウスは、自分自身、始まり、存在そのものを表す場所です。

 

蟹座16度のサビアンシンボルは、「古い書物を手がかりに、目の前のマンダラを読み解く男」。

 

心の奥にある記憶やパターンを、ただ感情として流すのではなく、そこに刻まれた意味を丁寧に読み解いていくような度数です。

 

 

感情の奥にある秩序。
 

心の中に眠っていた記憶。
 

自分を守ってきた無意識のパターン。

 

そうしたものを、もう一度丁寧に見つめ直すような流れがあります。

 

 

さらに太陽はアセンダントと重なり、逆行中の水星とも重なっています。

 

そしてその水星には、ダークムーンリリスも重なっています。

 

そのため、過去に言えなかったことや、心の奥にしまってきた想い、本当はわかってほしかった気持ちが浮かび上がりやすいタイミングです。

 

 

なぜ安心できないのか。

 

なぜその言葉に反応してしまうのか。
 

本当は、何を守りたかったのか。

 

そうした心の奥の模様を、ゆっくり読み解いていくことが、今回の太陽側の大切なテーマでもあります。

 

 

今回の太陽側のテーマは、外側へ進む前に、自分の心が本当に安心できているのかを丁寧に確認すること。

 

本音を置き去りにせず、心の土台を整えることが大切になりそうです。

 

使命へ向かうことと、心の安心を守ること。

 

この2つは、どちらか一方を選ぶものではありません。

 

むしろ、心の土台が整っているからこそ、
 

私たちは安心して外の世界へ向かうことができます。

 

 

 

 

太陽と月の90度|本当の意志へ戻る下弦の月

 

蟹座の太陽と牡羊座の月が90度

下弦の月の調整・見直しのタイミング

 

 

この蟹座の太陽と、牡羊座の月が90度となり、下弦の月を迎えます。

 

蟹座の太陽は、心の安心や感情の土台を大切にします。

 

牡羊座の月は、社会の中で自分の意志を打ち出し、前へ進もうとします。

 

 

この2つが葛藤することで、心は安心したい。
 

でも、現実では進まなければならない。

 

本音を守りたい。
 

でも、社会の中で役割も果たしたい。

 

そんな内側の揺れが起こりやすいかもしれません。

 

 

けれどこの葛藤は、自分を責めるためのものではありません。

 

下弦の月は、満月で照らされたことを受け取り、次の新月へ向けて、必要なものと不要なものを見直していくタイミングです。

 

だからこそ今回の牡羊座下弦の月は、心の安心と、社会的な役割。
 

内側の本音と、外側へ向かう意志。

 

その両方を無理なく結び直し、本当の意志へ戻るための調整の時間なのだと思います。

 

 

 

 

葛藤を包み込む「星のゆりかご」

 

クレイドルの配置

緊張を受けとめ、安定した形へ整えていく流れ

 

 

そして今回のチャートには、クレイドルの配置も生まれています。

 

クレイドルは、ゆりかごのように、いくつかの星の緊張を受けとめながら、安定した形へと整えていく配置です。

 

強い葛藤や揺れがあったとしても、そこには支えとなる流れも用意されています。

 

 

すべてを一気に解決しようとしなくても大丈夫。

 

今できることをひとつずつ確認しながら、本当に大切なことへ意識を戻していくこと。

 

その丁寧な姿勢が、この下弦の月の流れをやさしく受けとめる力になってくれるでしょう。

 

 

この下弦の月で大切にしたい5つのこと

 

今回の牡羊座下弦の月は、急ぎすぎていた流れを整え、本当の意志へ戻るための調整の時間です。この時期に大切にしたいことは、次の5つです。

 

 

1|急ぎすぎていた流れを整えること
焦って進めようとしていたことを、一度立ち止まり、確認してみること。

 

2|本当の意志に戻ること
「やらなければ」ではなく、「本当はどうしたいのか」に意識を戻すこと。

 

3|心の奥にある本音を置き去りにしないこと
安心したかった気持ちや、言えずにいた想いを、やさしく受けとめること。

 

4|社会の中で果たしたい役割を見直すこと
仕事や使命、目指している場所に対して、今の自分に合った形を整え直すこと。

 

5|自分の内側にある大切な火を守ること
誰かの期待や焦りに流されず、自分の中にある純粋な情熱を大切にすること。

 

 

前へ進む力があるからこそ、一度立ち止まることが大切なときもあります。始める力を、焦りではなく、本当の意志から使っていくこと。心の安心を土台にしながら、自分の役割や使命へ向かっていくこと。この下弦の月は、そのための大切な調整の時間となりそうです。

 

 

 

 

おわりに

 

 

この7月は、水星逆行、海王星逆行、凌犯期間など、見直しや調整の流れが重なっています。

 

思うように進まないことや、予定の変更、言葉の行き違いがあったとしても、それは流れが止まっているというより、本当に大切な方向へ整え直されているのかもしれません。

 

 

今回の牡羊座下弦の月は、その中でも特に、「焦りではなく、本当の意志から動くこと」を思い出させてくれる月です。

 

心の安心を置き去りにせず、自分の中にある大切な火を守りながら、必要な一歩を選び直していく。

 

そんな時間を、やさしく大切に過ごしていきましょう☺︎

 

 

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