6/30【木星獅子座入り|水星逆行】私らしい光を思いだす | 月よみ Smile Life

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未来を紡ぐ宇宙の詩譜

 

 

 

【木星獅子座入り】

 

 

 

私らしい光を

 

世界へ表現していく一年へ

 

 

 

心の居場所から

 

創造の舞台へ

 

 
 

この記事でお伝えすること

 

木星が蟹座から獅子座へ
(山羊座満月・水星逆行開始と重なる大きな節目)

 

獅子座木星が広げる1年間のテーマ
(喜び・創造性・自己表現)

 

社会天体・トランスサタニアンが男性星座へ
(外へ動き出す、少しドライな一年)

 

ドライな流れの中で大切になる「自分の光」

 

イングレス図に刻まれた、始まりのメッセージ

 

獅子座木星期に、1年間大切にしたいこと

 

おわりに

 

 
 
 

木星が蟹座から獅子座へ

 

 

2026年6月30日、14時53分ごろ。拡大と発展の星・木星が、蟹座を離れ、獅子座へと移動します。

 

この日は、朝に山羊座満月を迎え、その直前には水星が獅子座で逆行を開始する、とても大きな節目の日でもあります。

 

山羊座満月が、現実の土台や責任を照らし、水星逆行が、言葉や表現の見直しを促す中で、木星は獅子座へと入っていきます。

 

 

さらに宿曜占星術では、6月23日から7月19日まで「凌犯期間」に入っています。

 

古くから、天と地の気が乱れやすく、予定の変更や連絡の行き違い、思っていたより時間がかかることも起こりやすい時期とされています。

 

けれどこれは、怖がるための期間ではありません。

 

むしろ、急ぎすぎていた流れを見直し、足元を整えるための時間です。

 

 

山羊座満月。水星逆行。凌犯期間。

 

その流れの中で起こる今回の木星獅子座入りは、ただ華やかに新しい流れが始まるだけではなく、これまでの現実を見つめ直し、置き去りにしてきた言葉や喜びを拾い上げながら、自分らしい光を表現していく一年の始まりです。

 

 

木星は、約1年でひとつのサインを移動しながら、その時期に広がっていくテーマや、成長の方向性を示してくれる星です。

 

これまで木星は、蟹座にありました。蟹座は、心の居場所、家族、安心感、大切な人とのつながりを表すサインです。

 

この約1年は、自分にとって本当に安心できる場所はどこなのか。
 

誰と心を通わせていきたいのか。
 

どんな土台の上に、未来を育てていきたいのか。

 

そんなテーマが広がりやすい時間でした。

 

 

そしてここから、木星は獅子座へ入ります。

 

獅子座は、自己表現、創造性、喜び、存在感、そして自分の内側にある光を外の世界へ表していくサインです。

 

 

蟹座で育ててきた心の居場所。安心できる関係性。内側に宿ったあたたかな感情。

 

それらを土台にして、ここからは、

 

私は何を表現していくのか。どんな喜びを世界へ差し出していくのか。どんな光を、自分らしい形で育てていくのか。

 

そのテーマが大きく広がっていきます。

 

 

自分の中にある喜びや愛を、自分らしい形で表していくこと。

 

木星獅子座期は、私たち一人ひとりが、自分の光を思い出していく一年です。

 

 

 

 

獅子座木星が広げる1年間のテーマ

 

 

木星が獅子座に入ることで、これからの約1年間は、自分らしい表現や創造性、喜び、存在感が広がりやすくなります。

 

 

獅子座は、自分の人生を主体的に生きるサインです。

 

誰かの後ろに隠れるのではなく、自分の人生の舞台に立つこと。

 

自分の内側にある光を、外の世界へ表現していくこと。

 

その力が、これから少しずつ大きく育っていきます。

 

 

ただし、獅子座木星が示す「輝き」とは、ただ目立つことではありません。

 

誰かより優れていることを証明することでも、無理に明るく振る舞うことでもありません。

 

本当の輝きとは、自分の中にある愛や喜びを、偽らずに表していくこと。

 

自分が心から大切にしているものを、自分の言葉や表現で、この世界に差し出していくことです。

 

 

これまで、遠慮してきたこと。隠してきたこと。自信がなくて出せなかったこと。

 

その中にこそ、これからの1年で広がっていく光が眠っているのかもしれません。

 

獅子座木星期は、「私なんて」と小さくまとまる時間ではなく、自分の中にある創造性を信じて、少しずつ外へ表していく時間です。

 

 

 

 

社会天体・トランスサタニアンが男性星座へ

 

 

今回の木星獅子座入りで、もうひとつ印象的なのは、木星だけでなく、社会天体やトランスサタニアンの流れ全体です。

 

 

現在、土星は牡羊座。天王星は双子座。海王星は牡羊座。冥王星は水瓶座にあります。

 

そこへ、木星が獅子座へ入ることで、社会天体・トランスサタニアンと呼ばれる大きな星たちが、すべて男性性のサインに入ることになります。

 

男性性のサインは、外へ向かう力、動き出す力、表現する力、切り開く力を表します。

 

そのため、ここからの一年は、内側で感じるだけではなく、外へ出していくこと。形にしていくこと。行動に移していくことが、より大切になっていきます。

 

 

一方で、男性性のサインに大きな星たちがそろうことで、全体の空気感は、少しドライになりやすいかもしれません。

 

感情をじっくり共有するよりも、それぞれが自分の方向へ動いていく。

 

寄り添い合うことよりも、自立して選び、進んでいく。

 

そんな流れが強まりやすい一年です。

 

 

だからこそ、心のつながりを忘れずに、でも依存しすぎず、自分自身の足で立っていくことが大切になります。

 

蟹座木星期で育てた心の居場所を土台に、獅子座木星期では、そこから一歩外へ出て、自分の光を表現していく。

 

内側の安心から、外側の創造へ。

 

ここから、星の流れは大きく動き出していきます。

 

 

 

 

ドライな流れの中で大切になる「自分の光」

 

 

これからの一年は、全体として外へ動き出す力が強まります。

 

スピード感が出たり、自分の考えをはっきり表す場面が増えたり、それぞれが自分の道を選ぶような流れも強まっていくかもしれません。

 

その分、人との距離感が少し変わったり、今までのように感情でつながるだけでは進めなくなる場面もあるでしょう。

 

 

けれど、それは冷たくなるということではありません。

 

大切なのは、誰かに合わせることでつながるのではなく、自分自身の光を持ったまま、人と関わっていくことです。

 

自分の喜びを知っている人は、他の人の喜びも尊重できます。

 

自分の人生の舞台に立つ人は、誰かの舞台を奪う必要がありません。

 

自分の光を信じられる人は、誰かの光を恐れなくなります。

 

 

獅子座木星期に大切なのは、自分勝手に輝くことではなく、自分の中心にある喜びを思い出し、その光を、世界と分かち合っていくことです。

 

この一年は、「誰と一緒にいるか」だけではなく、「私はどんな光を持って、そこにいるのか」が問われていく時間でもあります。

 

 

 

 

イングレス図に刻まれた、始まりのメッセージ

 

 

今回の木星獅子座入りの瞬間にも、いくつか印象的な星の配置があります。

 

ただし、ここで大切なのは、その配置を細かく読むことよりも、この1年の始まりに、どんなテーマが刻まれているのかを受け取ることです。

 

 

今回、木星が獅子座へ入るのは、山羊座満月を迎えた直後です。

 

山羊座満月は、現実、責任、継続、時間をかけて形にしていくものを照らす満月です。

 

そのため今回の木星獅子座入りには、ただ自由に広がっていくだけではなく、
 

自分の喜びや表現を、現実の中でどう育てていくのかというテーマも刻まれています。

 

 

今回、木星は9ハウスで獅子座へ入ります。

 

9ハウスは、学び、思想、哲学、精神的な成長、遠い世界、旅、探究を表す場所です。

 

そのため、この木星獅子座期は、ただ自分らしく楽しむだけではなく、自分の喜びを、学びや世界観、人生の哲学へと育てていく流れでもあります。

 

 

また、木星が獅子座へ入る前に、水星が獅子座で逆行を開始しています。

 

そして木星は、その逆行中の水星と重なりながら、獅子座へ入っていきます。

 

これは、ただ新しい表現を広げるだけではなく、過去に置き去りにしてきた言葉や、もう一度伝えたい想い、昔好きだったことを拾い上げながら進むことを示しているようです。

 

 

山羊座満月が照らす現実の土台。
 

水星逆行が促す言葉や表現の見直し。
 

そして、獅子座木星が広げる創造性と喜び。

 

この3つが重なることで、今回の木星獅子座入りは、「ただ輝く」のではなく、自分の光を、現実の中で育てていく始まりになります。

 

 

さらに、木星の支配星である太陽は蟹座にあり、ダークムーンリリスと重なっています。自分らしく輝くためには、心の奥にしまってきた本音や、本当は安心したかった気持ちを置き去りにしないことも大切です。

 

そして、水瓶座の冥王星との180度は、自分の光を、社会や未来へどう使うのかという深い問いを投げかけています。

 

一方で、双子座の火星・天王星、牡羊座の海王星からのサポートもあります。

 

 

新しい言葉。新しい行動。直感的に浮かぶ理想。

 

そうしたものが、この一年の表現を後押ししてくれそうです。

 

木星獅子座入りの瞬間には、「自分の光を思い出し、その光を未来へ向けて、現実の中で育てていく」というメッセージが刻まれています。

 

 

 

獅子座木星期に、1年間大切にしたいこと

 

1.自分の喜びを小さく扱わないこと

獅子座木星は、私たちの内側にある喜びや創造性、自分らしい表現を広げていく星回りです。好きなこと、心が動くこと、表現したいこと。それらを、大したことないと片づけず、自分の中にある大切な光として受け取っていきましょう。

 

2.自分の言葉で表現すること

今回の木星獅子座入りは、水星逆行と重なりながら始まります。だからこそ、ただ新しい表現を広げるだけではなく、過去に言えなかった言葉や、もう一度伝えたい想いを見直すことも大切です。誰かの言葉ではなく、自分の内側から生まれる言葉で、少しずつ表現していきましょう。

 

3.人生の舞台に立つ許可を出すこと

獅子座は、自分の人生を主体的に生きるサインです。誰かと比べたり、目立つことを恐れたり、私なんてと小さくまとまるのではなく。自分の人生の舞台に、自分自身が立つことを許していきましょう。

 

4.学びや世界観を、喜びと結び直すこと

今回の木星獅子座入りは、9ハウスで起こります。学んできたこと、信じていること、人生を通して大切にしている世界観。それらを、義務や正しさだけではなく、自分の喜びと結び直していくことが大切です。

 

5.自分の光を、未来のために使うこと

獅子座木星は、自分らしい光を広げていく流れです。自分の喜びが誰かの希望になり、自分の表現が未来へ向かう誰かの勇気になる。そんな美しい循環を信じて、自分の光を世界へ差し出していきましょう。

 

 

 

おわりに

 

 

今回の木星獅子座入りは、ただ明るく華やかに広がるだけの時間ではありません。

 

山羊座満月が照らした現実の土台。

 

水星逆行が促す言葉や表現の見直し。

 

その流れの中で、木星は獅子座へと入り、ここから約1年をかけて、私たちに「自分の光をどう表現していくのか」を問いかけていきます。

 

 

蟹座で育ててきた心の居場所を土台にして、獅子座の創造性へと進んでいく。

 

内側で守ってきたものを、外の世界へ表現していく。

 

自分の喜びを、人生の舞台の中で育てていく。

 

そんな一年の始まりです。

 

 

ここからの一年は、少しドライに、そして外向きに、物事が動いていきやすい時間です。

 

だからこそ、ただ流れに押されるのではなく、自分の中心にある喜びを思い出すこと。

 

自分の言葉で表現すること。

 

自分の人生の舞台に、自分自身が立つこと。

 

それが大切になります。

 

 

輝くことは、誰かより目立つことではありません。

 

本当の自分を偽らず、内側にある愛や喜びを、この世界に差し出していくこと。

 

自分の光を思い出すことは、誰かの光を奪うことではなく、互いの光を照らし合う未来へつながっていきます。

 

この木星獅子座入りが、あなたにとって、心の奥にある本当の喜びを思い出し、自分らしい光を世界へ表していくあたたかな始まりとなりますように。

 

 

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