こんばんわ![]()
今日は曇りだと思ったのに朝から小雨が降っていました。
義父の月命日なので山に花枝を切りに行って、
イノシシの掘り返した道の穴を埋めながら進みました。
ミミズ以外にもおいしい餌が土の中にはいるのでしょう。
お友だちがエンジンで動く手押しの草刈り機を貸してくれました。
楽ちんに刈れてよろしいらしいです。
どれにしようかと買い悩んでいたので参考にさせてもらえます。
午後の体操教室から帰ってきたら、
ずいぶんと田んぼがなだらかになっていました![]()
のつづきです。
「収入を上げる=働いてお金持ちになる」具体的な方法
お金持ちへの最短ルートは「黄金の羽根を拾うこと」
そもそも会社員は税金や社会保険料の負担が重く、
お金持ちになりにくい構造にある。
一方、フリーエージェントなら、
「黄金の羽根を拾う」というハックを活用し、
これらの負担を大幅に迎えられるため、お金持ちへの距離が一気に縮まる。
たしかに、専門性を見極めてフリーエージェントとして自由に生きるには、
それなりの努力が必要だ。
しかし、そのハードルを過度に高く見積もる必要はない。
会社員として働きながらも、
フリーエージェント的な戦略を取り入れることは可能である。
ここでいう「黄金の羽根」とは、
マイクロ法人を活用した合法的な節税を指す。
マイクロ法人とは、橘氏が20年以上前に提唱した概念で、
株主と取締役を自分1人(あるいは役員が家族のみ)で
構成する会社のことである。
会社員であっても、必要書類を整え、設立費用約20万円を
支払って法務局で手続きを行えば設立できる。
マイクロ法人は、
売上から経費を引いた利益に対して課税されるため、
パソコン代や携帯電話の端末代、通信費、交通費などを
経費計上することで税負担を軽減できる。
一方で会社員は、「基礎控除」や「給与所得控除」などが
あらかじめ定められており、節税の余地はほとんどない。
さらにマイクロ法人では、社宅制度を利用することで
家賃の多くを経費にできる。
加えて、自身に役員報酬を支払えば、
それが法人の経費となる一方で、
個人側では各種控除が適用されるため、
法人税と所得税の双方を抑えられる。
家族を役員や従業員とすることで、利益の圧縮も可能だ。
経費をしっかり計上すれば、役員報酬(給料)は少なくなる。
しかし、生活費の一部を法人が負担するため、
給与額が少なくとも実質的な手取りは確保できるのだ。
仕事選びの必須条件
フリーエージェントになれば、人間関係を選択できるため
精神的負担が軽減される。
自分の仕事に集中できて専門性を磨きやすい上、
定年が存在しないため老後問題におびえる必要もない。
さらにマイクロ法人を設立すれば、
税負担を抑えられ、お金持ちへと近づけるーー。
ここまで理解した大橋氏は、
「一つ大きすぎる問題が残っています」と指摘する。
それは、具体的にどのような仕事を選べばいいのかという点である。
個々人の資質や置かれた環境に左右されるため、
「どんな仕事をすればよいか」を一概に示すことはできない。
ただし、満たすべき条件は2つある。
①好きな仕事を選ぶこと。
好まない仕事を長年続けるのは苦痛以外の何物でもない。
「好きなことを仕事にする」のは理想論ではなく、
もはやそれ以外に生き延びる道はないのである。
②競争を避けること。
生物の生存戦略と同様に、
「ニッチ=ナンバーワンになれるオンリーワンの場所」
を確保しなければ、生き残ることはできない。
【実例】ニッチシフトで勝ち続ける
具体例を紹介。
ネイト・シルバーというデータアナリストは、
世界四大会計事務所のひとつでコンサルティング業務に従事していたが、
その仕事に魅力を見出せず、オンラインポーカーで生計を立てる道へ転じた。
一見すると大胆な転身に思えるが、彼の中では筋が通っていた。
シルバーは統計学の専門知識を活用し、
相手や自分の手札から勝率を確率的に分析しながらプレイすることで、
大きな利益を上げたのだ。
当時のオンラインポーカーには、
統計学を駆使するプレイヤーはほとんどおらず、
市場はまだ競争の緩やかなブルーオーシャンだった。
しかし、その環境もやがて競争が激化し、
レッドオーシャンへと変化する。
シルバーは次第に勝てなくなり、活動の場を
子どもの頃から好きだったメジャーリーグへと移した。
当時の野球界では、スカウトの勘や経験が重視され、
統計を用いてコストパフォーマンスの高い選手を見極める手法は
ほとんど普及していなかった。
そこでシルバーは、選手のパフォーマンスを予測する
統計システムを考案し、
スカウトやチーム編成に大きな影響を与えた。
さらに彼は、活動領域を選挙の世界へと広げる。
当時の選挙分析は、世論調査をもとに政治評論家や
ジャーナリストが主観的に評価するのが一般的だった。
そこでシルバーは、
メジャーリーグで用いた統計分析の手法を応用し、
2008年の米大統領選で
バラク・オバマ対ジョン・マケインの戦いを分析した。
その結果、 50州中48州の投票結果を的中させ、
名声を確立した。
彼は、自らの強みである統計分析が活きる一方で、
まだ成熟していないオンラインポーカー、
メジャーリーグのスカウト、
選挙予想といったニッチ分野に参入し、競争優位を築いた。
このように、自分の強みを最大限に発揮できる環境を求めて
活動領域をずらし続けることを、
ビジネスの世界では「ニッチシフト」と呼ぶ。
現在の業種で勝てないと感じたら、
自分の「強み」を活かせる別分野、
すなわち「ニッチ」へと活動の場をずらすことで、
成功の可能性を高められるのである。
強みは会社で見つかる
「好きな仕事をする」
「戦う場所を競争がないニッチにずらす」ために、
自分の強みをどのように見つけ、磨けばいいのか。
橘氏の答えは「会社を利用すること」だ。
日本企業にはOJT制度があり、報酬を得ながら学べる環境が整っている。
もっとも、たまたま入社した会社が自分に最適な場所である可能性は
決して高くない。
したがって、しばらく続けて適性がないと感じた場合は、
社内異動や転職によって新たな機会に挑むべきである。
そうしてトライ&エラーを重ね、
自分に合う仕事が見つかれば、そこに全力で取り組めばいい。
適職かどうかを見極めるシグナルは「褒められる」である。
さまざまな職務を経験しながら、
評価される仕事を見つけ、
「自分に向いている」と感じられる分野に出会えたなら、
その専門性を磨いていくべきだ。
給料を得ながらスキルを高め、専門性を磨いて、
適切なタイミングでフリーエージェントへ移行する。
これこそが賢い戦略なのだ。
【実例】「専門性×ニッチ」でクライアントを喜ばせる
大手広告代理店から独立し、ニッチ領域で成功している人の実例。
彼は広告代理店の営業として、
医薬品メーカーや病院などの医療系クライアントを担当していた。
その経験と知識を活かし、医療特化型の広告代理店を立ち上げたのだ。
医療系広告の出稿には、薬事法などの専門知識が不可欠である。
効能の表現には厳しい制約があり、
さらに新薬の開発も日進月歩で進むため、
常に知識の更新が求められる。
しかし大手広告代理店では部署異動が頻繁で、
担当者が短期間で交代してしまう。
その結果、ようやく業務を理解した担当者が離れ、
知識の乏しい新任者がやってくる。
クライアントはその都度説明をし直す必要があり、
大きな負担がかかる。
一方、医療に特化した広告代理店であれば、
専門知識を持つ担当者が継続して対応できるため、
やり取りはスムーズだ。
薬事法に抵触する表現による修正も減り、業務効率も向上するーー。
まさに、会社で専門性(薬事法などの知識)を磨いて、
ニッチ(医療業界に特化した広告代理店)を見出し、
それを事業として成立させた好例である。
フリーエージェント戦略を成功させるための重要な視点として、
クライアントのコストを下げることが挙げられる。
たとえば橘氏は、出版社で編集者を経験した後、作家となった。
本や雑誌の制作プロセスを理解しているため、
編集者が動きやすい形で仕事を進められるのが強みだ。
一方、編集経験のない作家は出版社の仕組みを理解していないため、
無理な要求をして関係を損ね、次の機会を失うことも少なくない。
取引先の事情を理解し、相手のコストを削減できれば、
「また一緒にやろう」と言ってもらえて、継続的に仕事を得られる。
クライアントのコストを下げるという視点は、
フリーエージェントとして生きるうえで不可欠なのである。
将来に不安を抱える人や、
健康的な働き方と経済的安定を両立させたい人にとって、
現実的な一歩を示してくれる1冊です。
では、また明日^^


