こんばんわ
柚子みそにハマっていて、
それも麹でつくるレシピがお気に入り。
大量に作っていたのが無くなりそうで、
スーパーに柚子を探しに行きました。
うちの柚子は昨秋は不作だったんです。
道の駅にはずっと前からなくて、
あちこち行きましたが灯台下暗し。
行きつけのスーパーがいちばん安全そうで
お安かったです。
『戦略的いい人 残念ないい人の考え方』
のつづきです。
《戦略的いい人》の人生戦略
「全体で勝つにはどう動いたらいいか」を考える
自分が勝とうとして動いても、
うまくいかないことはある。
そんなときには、個人戦ではなく団体戦にシフトしよう。
メンバーのだれを先に勝たせれば
組織全体が勝てて、
多くの人がトクするのかを考えるのだ。
著者の場合、起業してからは
「影響力のある組織を圧勝させること」も意識し、
すでに有名だった小田桐あさぎさんが主宰する
講座の発展に全力を注いだ。
著者が自分のことで努力するよりも、
影響力のある人をお手伝いして
圧倒的な結果を出すほうが、
大きなことを実現できるし、
自分の影響力も上がると考えたのだ。
自分が目立とうとするのではなく
「全体益」を考えられる人は絶対に必要とされるし、
いつか必ず引き上げてもらえる。
競争が苦手な人はとくに
「全体で勝つにはどう動いたらいいか」
と考えて動こう。
自分より能力が高い人の力を借りる
突出した能力がなくても大きく成功したいなら、
《戦略的いい人》になって、
能力のある人たちの力を借りよう。
基本ステップは5つ。
①「ちょっと手伝ってほしい」とお願いする。
②「こんなふうにしたいんだけど、
どうしたらいいと思う?」と聞いてみる。
③相手からのよいアイデアに大喜びする。
④実行して「○○さんのおかげだ」と、
本人および周囲に伝える。
⑤ポジションの重要度を高めて改めてお願いする。
カギになるのは
「相手にその気になってもらう」こと。
そのためには、
上から指示を出すのではなく、
頼ってお願いするほうが効果的だ。
組織づくりも「B視点」でうまくいく
(B視点は昨日のブログ参照)
《戦略的いい人》は、
自分が中心の組織をつくる際にも
B視点を忘れない。
具体的には、自らリーダーを
育てようとするのではなく、
その人にとっていい先輩を見つけて、
自分が間に立って「B」する。
そして教育者のT-UPをするのだ。
考え方の指針を示して、
育成が得意な人にお願いしてまかせれば、
自分が直接教えなくても組織全体を育てていける。
トップの仕事は、
その人たちのすばらしい部分を伝え続けるのみ。
これが、メンバー数が急増してもうまくいく
「B的組織運営」だ。
著者は、一緒に働くメンバーにも、
コミュニティの参加者にも、
「居場所」と「役割」を感じてもらうことを
意識している。
「居場所」を感じるとそこに長くいたいと
思ってくれるし、
「役割」を感じると能力を発揮して
くれるからだ。
居場所づくりにおいては、
気が合いそうな人を紹介してつなぐ「B視点」を使う。
「○○について聞きたいなら、
この人が詳しいよ」と伝えたり、
会話が弾みやすいように話題を提供したりするのだ。
また、コミュニティの親睦会のような、
初めての人も参加する場では、
古くから参加してくれている人のT-UPをしながら
全部の席を回る。
そうすると、古株の人が「先輩の役割」を
もらった気持ちになって初めての人に
いろいろなことを教えてくれ、
初参加の人でも疎外感なく楽しめるのだ。
人は、金銭的な待遇が上がるかどうかより、
「居場所」と「役割」を感じられるほうが、
組織への愛着が大きくなる。
だから、横のつながりを築く機会を
定期的に設けたり、
先輩に頼りやすい雰囲気づくりを心掛けたりして、
メンバーに長く組織に
とどまってもらえるようにしている。
メンバーの自己重要感を満たせば、
リーダーが次々に生まれ、組織は強くなっていく。
メンバーの自己重要感を満たすコツは2つ。
①メンバーを誰かに紹介する際は、
必ずT-UPをすること。
これにより、本人のやる気と責任感を
引き出せる。
②社外から褒められたら、
それを本人に報告し、
さらにみんなの前でT-UPすること。
お客さまと接する機会のないメンバーに
現場の声を届けると、
「自分の作業が役に立っているんだ」
という手応えを感じてもらえる。
あえてみんなの前で話すのもポイントだ。
常にこのような行動を心がけていると、
組織内でメンバーたちの立場が上がり、
責任感も高まる。
メンバー間に尊敬の念が生まれ、
リーダーとしての意識もより高まり、
周囲との関係も良くなる。
結果、組織がうまく回るようになる。
トップがメンバーをT-UPすれば、
そのメンバーは必ずリーダーになっていく。
こうしてリーダーになる人が増えることが、
最も組織の発展につながる。
だから、とにかく手柄はメンバーに渡して、
リーダーとして組織を高めてくれる人を
増やすべきだ。
まずはメンバーのT-UPwoして、
その人にリーダーの役割の一部を担ってもらおう。
リーダー育成でも常に「B視点」を
貫くのが《戦略的いい人》なのだ。
「誰かの力を借りまくるなんて、
自分には無理」としり込みしてしまった人も、
安心して取り入れられると思います。
そんなノウハウは、
介護や育児にも使えるなと思いながら
励まされました。
アウトプットしたいことばかりです。
では、また明日^^


