ドーパミン中毒➁ | ふーちゃんのブログ

ふーちゃんのブログ

ご訪問ありがとうございます。
私のブログは、離れて暮らす子どもたちと孫たちに向けて書いています。

こんばんわニコニコ

 

 

 

 

 

こちら地方は本日14日がとんどなのでお飾りを外しましたが、

朝、まだ雨が残っているので明日にしました。

村人みんなでとんどをする風習はここにはありません。

村全体でする実家のとんど祭りが懐かしいです。

 

 

 

 

 

のつづきです。

 

 

 

 

 

セルフ・バインディング

ベル意志の限界を認める

自分と自分がハマっているものとの間に、

意識的に壁を作る方法⇒セルフ・バインディング(自分を縛る)がある。

 

 

 

自分を縛ることができるかどうかは意志の強さの問題ではない。

「欲望の発作の中では選択などできない」、と認めることが大切だ。

その上で、いくつかの戦略を立てることができる。

 

 

 

①「物理的戦略」。

「ゲームのコントローラーをゴミ箱行きにする」

「クレジットカードを使わずすべて現金払いにする」

といったように、

物理的な障壁をつくって近づけなくする。

 

 

 

直接受容体を遮断する薬や、

身体を変える手術などもその方法のひとつだが、

飲んだふりをしてうまくすりぬけようとしたり、

別の依存症を誘発したりすることもあるので、注意が必要だ。

 

 

 

➁「時系列的戦略」。

時間制限とゴールを設ける方法だ。

「1日1回だけ」や「日曜日だけ」など、

衝動的な摂取行動を決まった時間だけに制限する。

仕事が終わったら、

昇進したらなど節目や成果をもとに行うこともできる。

 

 

「どれくらいの時間を自分が摂取行動に費やしているか」

を把握するのも効果的で、

スマホの使用時間を測って利用時間を減らすのはその例。

 

 

 

ただし、

報酬を得たいという衝動が人の時間認知をゆがませる点には、

注意が必要である。

 

 

 

高ドーパミン製品は、

待つ時間が長ければそれだけ報酬の価値は下がっていく

「遅延報酬割引」という現象を引き起こしてしまう。

 

 

 

人はそもそも、

長期的な報酬よりも短期的な報酬を好む傾向があるが、

薬物依存者やヘビースモーカーでは

さらに未来の報酬が大きく割り引かれる。

「時間的視野」が狭くなっているのだ。

 

 

 

買いたい物が翌日には玄関に届く現代社会では、

報酬回路が人生の導き手となっていて、

計画性や抽象的な思考に関わる前頭前野が

委縮しつつあるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

IMG_20170118_172828542.jpg

 

 

 

 

 

苦痛の追求

ベル苦痛の側に力をかける

シーソーの苦痛側に力をかけることで、

快楽の側に力をかけるときとは違った、

持続的なドーパミンを得られる可能性がある。

 

 

これは、ホメオスタシス調整機構による体の自然な生理反応。

ランナーズハイを感じる、

恐い映画を観て得も言われぬ快感を覚える。

これらは苦痛に対する報酬としての快楽なのだ。

 

 

 

ベル人は自然にウソをつく

「真実を語ることには苦痛が伴う」。

 

 

 

人は、2歳ごろからウソをつくようになる。

大人では平均すると1日0.59~1.56回だ。

進化生物学者は、

「言語の発達が人間にウソをつく優れた能力をもたらした」

と考えている。

 

 

 

少ない資源を争っていたときなら適応的だったかもしれないが、

物にあふれた現代世界では、

ウソが孤立や渇望状態に結びつく可能性がある。

 

 

 

習慣的につくウソはあまりに小さくて知覚しづらい。

真実を言っていると錯覚したり、

別に問題ないと思ったりしてしまう。

 

 

 

報酬系のあふれる社会を生きる私たちにとって、

正直さは不可欠である。

徹底的に正直でいることは、

自分の行為についての自覚を促し、親密な人間関係の構築にも役立つ。

現在だけでなく、未来の自分に対しても説明責任を果たせるようにもなる。

 

 

 

自分の好ましくない側面を表に出すと、

人は遠ざかっていくと私たちは思いがちだ。

しかし実際には、相手は

「抱いている疑いや恐怖、弱さが自分だけのものではないこと」

を知って安心する。

正直であれば、人と人とのつながりがより強固になるのだ。

 

 

 

親密な関係は、

「それ自体がドーパミンの源となる」。

恋愛感情や母子の絆などに関係するホルモン「オキシトシン」は、

ドーパミンを増やす。

 

 

 

薬物のような高ドーパミン製品が

孤立や無関心を引き起こすのは、

本来他者との関係から得られる報酬の代わりになってしまうからだと考えられる。

 

 

 

 

 

ベル安心して生きるために

周囲の人が信頼できて真実を語ってくれるのであれば、

私たちはその世界と未来に自信が持てる。

 

逆に周囲の人がウソをついたり、

約束を守ったりしなければ、世界は危険な場所になり、

未来を確信できず、自分も真実を語れなくなる。

 

 

 

物質的に豊かな環境に暮らしている人の多くは、

欠乏状態のマインドセットで生活している。

物質的に豊か過ぎると、ドーパミンが過剰分泌されて、

報酬を遅らせる能力が失われる。

たとえ恵まれた環境にいても「貧しい」と感じてしまうのだ。

 

 

逆に、物質的に豊かでなくとも、

充分状態のマインドセットをもつことは可能である。

自分以外のものを信じ、未来に向かって努力し、

人との親密な関係を育むことができれば、

それが接着剤となってくれる。

そのためには徹底的な正直さが必要だ。

 

 

自分のことをよく見せたい、

言いわけをしたいという自分はいつおどこかにいる。

正直でいるのは簡単ではないが、

その気になれば

「真実を言う」という便利な道具を手に入れることができる。

 

 

 

それは人生をよい方向へ進めるだけでなく、

世界を変えてくれるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜中に目が覚めるとついついスマホを触ってしまいます。

なので手が届かないところへ置いてから寝るように。

 

これが「セルフ・バインディング」=自分を縛る。

自分と自分がハマっているものとの間に、意識的に壁をつくること。

いろいろと毎日が実践の日々でございます。

 

 

 

 

 

では、また明日^^

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村