「自分本位」であるということ | ふーちゃんのブログ

ふーちゃんのブログ

ご訪問ありがとうございます。
私のブログは、離れて暮らす子どもたちと孫たちに向けて書いています。

こんばんわ新月
 
 
 
 
今日は母がデイサービスに行っているし、
ほかのみんなも私以外はお勤めなので、
誰も付き添わないだろうなと父の病室に向いました。
病院の手前3分のところで、
5分早くても、5分遅くても見られなかった虹を
見上げることができました虹
 
父に会いに来なければ見られなかったわけで、
只今雲の中をさまよっている父に報告しても反応はないから、
お掃除のおばちゃんに報告しました。
 
 
 

(交通量が多くて停車できず、全景撮れずアセアセ
 
 
 
 
原書の刊行は今から20年前。
20年前というと、ようやくパソコンやガラケーが普及し始めた頃。
今よりアナログ感の強い社会であり、
個人より集団を優先させる風潮があった時代です。
 
 
そんな時代に「セルフィッシュになれ」と説いた先見性のある人、
トマス・J・レナード著『SELFISH』から。
 
 
 
セルフィッシュになれ!
28のステップで構成されている。
内訳は、「セルフィッシュになれ!」
「今を生きる」などといった教えと、それを実現できたらどうなるか、
教えを実践するための10の方法。
 
 
セルフィッシュとは、
「自分のことだけを考える傾向が顕著であること。
他人を犠牲にしてでも、自分にとっての快や利益を優先すること」。
 
 
 
しかし著者は、異なる意見を持っている。
プライベートと仕事の両方で成功したいなら、
「セルフィッシュ(=我がままでいること)」、
つまり「自分本位」という言葉に対する新しい見方を身につけるべきだ。
 
 
著者の思う「セルフィッシュ」な人とは、
主体的な選択をしている人。
いつも欠乏感を抱えている「満たされない人」の対極にいる。
 
 
セルフィッシュになるほど、
自分を満たすことができ、他人に対して寛大になれる。
他人に何かを求めることが減り、
心に余裕が生まれる。
 
しかも、自分が欲しいものをより多く、
より頻繁に手に入れられるようにもなる。
 
 
 
セルフィッシュになるための10の方法
信じられないくらい「自分本位」になるための10の方法。
 
①セルフィッシュになるのは悪いことではないと心得る。
自分本位になって個人の技能や才能を高めていくことは、
人類全体の進化につながる。
目の前のことに専念すれば、
それが回りまわって自分の大切な人たちのためにもなる。
 
 
②自分の望みを自覚して、きちんと口に出す。
自分がどんな人間で、何を求めているかを、
明確に伝えると、それを聞いた相手は安心する。
あなたが本当の姿を見せてくれていると信じられるから。
 
 
③セルフィッシュになれば、自分を満たしつつ余裕をもつことができる。
セルフィッシュになり自分に余裕が生まれると、
あらゆるものが無条件に巡ってくるようになる。
 
 
④セルフィッシュになることで、他人を思いやるゆとりが生まれる。
まずは自分を満たすことに専念しよう。
すると余裕が生まれ、気前よく他人に手を差し伸べらることができる。
 
 
⑤セルフィッシュになることを否定する人とは距離を置く。
人に「尽くしてあげる」ことに価値を置く人とは距離をとろう。
彼らは、「尽くしてあげている」と思っている相手から
エネルギーを吸い取っている。
 
 
⑥「セルフィッシュ=ネガティブ」というイメージを取りはらう。
セルフィッシュは「自己中心的」でも「無神経」でもない。
まったくの別物。
 
 
⑦1週間、セルフィッシュになることを毎日1つずつ実行する。
思いっきりセルフィッシュになることが難しいなら、
まず「本当はやってみたいけどできないこと」を7つ考えよう。
あとは毎日1つずつやってみるだけだ。
 
 
⑧ノーと言いたければ言う。
セルフィッシュになるには、トレーニングが必要。
最も手をつけやすい方法は、
「ノー」と言い、自分と他人との間に境界線を引くこと。
 
 
⑨自分の才能のためにセルフィッシュになる。
気が引けるなら、
セルフィッシュになれば才能を伸ばすスペースが
生れると考えよう。
 
 
⑩他人を気にし過ぎず、必要と思う行動をとる。
不満があるなら、解消に向けて動こう。
周りの出方をうかがうのではなく、
まず自分の意思を明確に伝えて行動すれば、
問題は自然に解決する。
 
 
 
「究極のセルフケア」を取り入れる
セルフィッシュになる最短の方法は、
「究極のセルフケア」を取り入れること。
私たちは日々、さまざまなことに振り回されている。
仕事とプライベートのバランスを取り、
健康や生活の質を自らコントロールすることが
「究極のセルフケア」の目的だ。
 
 
重要なのは、単なるセルフケアでなく、
「究極のセルフケア」であること。
著者は「究極のセルフケア」をするようになってから、
心身が根本的に変わったという。
 
人それぞれだが以下を参考に。

 

・ストレスをなくすこと。

減らすのではなく、「無くす」こと。

今の仕事がきつくて、どうしてもストレスがなくなりそうにないなら、

仕事を辞める。

人と交わした約束でストレスになっているものは、

いったん白紙に戻して代案を考える。

 

 

・自分の気分が上がることを10個リストアップする。

それを毎日の生活に取り入れるための方法を、

それぞれ3つずつ考える。

 

 

・専門家などの外部サービスを受けること。

弁護士、会計士、セラピストなど、

いざというときに頼れる専門家の連絡先をリスト化しておく。

 
 
 
         ・・・・・・・・・・・

 

 

 

読んでここに書いていて感じたこと。

わたしほぼ全部このとおりに生きてるぞ拍手

 

 

父が倒れて母からの言葉に、

他人さまだったら「自分には必要ない人」のフォルダに入れるぞもやもや

とプンプンしました。

救急搬送されたのに、

わたしだけが駆けつけなかったことを根に持ってるらしい。

お正月で妹家族や姪たち家族がそばにいたやん。

 

 

田舎に帰って12年目。

義父母の介護をしながら父母のお世話もした12年。

定期的に掃除に行き、買い物につき合い・・・、

細々とした生活を支えたのはほぼ姪2号とわたしだけです。

時間もお金も十分に使ったのでわたしの親孝行に悔いはないのです。

だからいわゆる死に目に会えなくても後悔もないのです。

 

 

生活支援や後見人をしている方と父母が同時に危機を迎えたら、

父母には駆けつける家族が私以外にいるのだから、

わたしは家族のいない人のもとへ駆けつけます。

 

 

それが主体的に生きること、

セルフィッシュであるということ、

そう励まされ勇気をいただいた1冊です。

 

 

「おばちゃん、

日頃親孝行してない、ジジババ孝行してない輩があわてとる。

おばちゃんと私には後悔がないよね」。

 

たったひとりの心友がいて、しあわせでございます。

 

 

 

では、また明日^^

 

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村

アップ

28のステップが書かれていますが、

そのうちどれから試してもいいそうです。

まずは1つ、楽しみながら取り組んでみると、

いつの間にか自分が進化していることに気づくはずです。

人生をよりよく変化させられる良書だと思います。