第44番札所 大寶寺より約13kmさらに山奥の岩屋寺は
大寶寺が雪が多かったので、どうなることやらと少々心配していました。
その雪が積もる道をエブリ4WDがなんとか頑張って
岩屋寺の駐車場まで着きました。
平成25年12月31日 水曜 8:30
四国霊場八十八 第30打 第45番札所 岩屋寺(いわやじ)
所在地:愛媛県上浮穴郡久万高原町七鳥1468
電話:0892-57-0417
宗 派: 真言宗豊山派
本 尊: 不動明王
開 基: 弘法大師
創 建: 弘仁6年(815)
ここへ車を置いて歩いて上がります。
時折、冷たい雨が降ってきていました。
私は白衣の上にカッパを着て登りました。
お遍路さんの師匠でもある母からきつく長い登り坂があると
聞かされてきた岩屋寺にいよいよ登ろうと思います。
↓ 更に登ります。
↓ あぁ~あの高い所が岩山だぁ~見えてきた
↓ さらに階段を上がります。
↓ ここで一休み
荷物を下ろして、お遍路さんスタイルになって更に上がります。
更に上へ階段を上がります。
↓ 大師堂:階段を上がったところ
脚のご不自由の方にとってこの階段がとっても大変なんでしょう。
しかし、山登りされてる方には、岩屋寺の登りは、
由布岳の登りとか伯耆大山の登りに比べれば全然楽チンです。
お大師様は あの上の穴で修行をされていたのか!
なんか笑っているお顔に見える。
岩一枚の絶壁は「すごい」の一言に尽きる
↓ 大師堂横の仁王門
↓ 本堂横の梯子があるちょっと上の穴に入ってみました。
そんなに高くはないはずなのに・・・・
梯子に掛けた足が震えた・・・・
↓ そこはこんなかんじです。
今回のお遍路旅の最後の般若心経となりました。
↓ 遍照閣(持佛堂)改築工事/平成26年度完成予定
↓ 下りは滑り易いので気をつけて~
実は、車にスリーシーズンの登山一式を乗せていました。
この岩屋寺には登山用レインコートの下はスノーボード用上着で
ウォーキング靴に登山用のアイゼンを装着して登ったのです。
従って、この雪の階段でも下りは全然大丈夫でした。
今思うとこれらの装備はとっても大袈裟でしたね。
このお寺のご本尊は”不動明王”様で
・・・”遍路入門”という本によると・・・
不動明王:炎を背負い、右手に剣、左手に羂索(けんじゃく)
を持つ姿が一般的。恐ろしい形相は、思いやりの心で叱り
正しい道に人々を導く姿を表わす。
またWikipediaでは、このように説明されている。
密教の根本尊である大日如来の化身、
あるいはその内証を表現したものであると見なされている。
「お不動さん」の名で親しまれ、大日大聖不動明王、無動明王、
無動尊、不動尊などとも呼ばれる。
なんか、惹かれるものがある岩屋寺でありました。
四国霊場八十八の旅、ラストに相応しいお寺でありました。
きっとまたいつか来ることになるでしょう。
四日間のお遍路旅を終えて、ほんとに感無量です。
清清しい気持ちで新年を迎えることができました。
45 海岸山 岩屋寺
(かいがんざん いわやじ)
真 言: のうまくさんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ
そわたや うん たらた かんまん












