昨年後半から今年前半、木星回帰の時期にあった。

 

 

一般的には、木星は吉星であり、木星が関わってくる星回りは幸運期といわれる。

 

けれど、厳密には

「後から振り返った時、長い目で見たら幸運だったといえる」

という場合の方が多いのかもしれない。

 

実際、出生時の月と木星が重なった9年前も、今回の木星回帰も

「家族の病気や怪我」

という出来事に見舞われた。

 

だから、いったん社会的活動を制限することになるのだが、それをきっかけに根本的な見直しや、ライフスタイルそのものの変化をすることに。

 

9年前は、それをきっかけに仕事をオンライン化していった。

 

やがて、パンデミックが来て、外に出られなくなったが、その時には、オンラインに慣れていたので、大きな混乱もなく、過ごすことができたのだった。

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私にとって、木星が関わってくる時、リアルタイムでは、辛く感じることも少なくないのだが、数年たって、その頃の出来事に感謝することとなる。

 

そしてまた、木星には「幸運」だけでなく「拡大」の働きもある。

 

良い悪いではなく、その時々、向き合うべきテーマを拡大して見せられるのだ。

 

私の木星のサビアンシンボルは

「超越的な力が降りてきたことで影が薄くなる意欲的な男性」

 

「自分の意志の力で切り拓いていかなかれば」

「自分の力で解決しなければ」

・・・このシンボルに出てくる「意欲的な男性」とはそんな風に、人に頼ることや弱みを見せることが苦手な人物。

けれど、そういう「自分の意志」が薄れ、超越的な力に運ばれていくというのが、このシンボルの物語だ。

 

 

生まれ持った木星のテーマだが、進行中の木星もそこに戻ってくることによって、さらにクローズアップされている気がする。

 

実際、気合で走ることができない1年間だった。

 

今までの癖で、とにかく気力で動き続けなければ…と自分を奮い立たせようとしても、自分の中の何かがそれを止めていた。

 

もはや、そういう深みからうやってくる小さな声さえも無視できなくなっていた。

 

まもなく、木星が蟹座を抜けて獅子座へ移動する。

 

不思議なことに、自分を留めていた何かがスッと外れた気がする。

 

ようやく「孤独期」を抜けつつあることを感じる。

 

今回の木星回帰には、エリックとまきちゃん先生が虹の橋を渡り、愛車のエンジンがいきなり高速回転して、門と塀を大破するなど、辛く、大変な出来事も少なくなかった。

 

それでも、今、振り返った時、「星を生きた」と感じている。

 

 

木シルフェ木

オパーリングリーン阿部小百合ルチノー

 

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