海外を訪れた彼女は
ある朝、1人で
散歩に出かけたそうです![]()
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気軽な散策の
つもりだったので
携帯電話やお財布
パスポートなどは
全てホテルの部屋に
置いたままで。
通りをブラブラ
歩いているうちに
ふと気づくと
迷子になっていました![]()
元いたホテルを探して
必死で歩き回るのですが
歩けば歩くほど
どんどん知らない道に
迷い込んでしまいます![]()
この場合
どうしたらいいのかしらん![]()
そうだ![]()
誰かにホテルの場所を
聞けばいいんだ。
ところがですね、
どんなに思い出そうとしても
ホテルの名前が
一向に
思い出せないのであります![]()
携帯電話も
お財布も
パスポートも
ホテルに
置いてきて
しまったものですから
自分が誰なのかを
証明するものさえ
ありません。
そうして歩いていたら
大きな通りに出たので
向こう側へ
渡ろうとすると
後ろから
「そっちはインド(領)だよ。
行ってはだめ」
と声がしたので
急いで引き返しました![]()
やがて橋の手前まで
やってきました![]()
橋の下には海が
広がっています![]()
左手から橋の下へ
降りて波打ち際まで
行ってみました。
途端にまるで足が
吸い寄せられるかのように
水の中へドボンと
入ってしまい
膝まで濡れて
しまったのであります![]()
慌てて水から
上がったのですが
もう一度
海の方を向くと
またまた
吸い寄せられるかのように
水の中に入ってしまいました。
こうして2回
水の洗礼を受け
橋の上まで戻った時
ふと悟ったのであります![]()
自分が
何者であるかを
証明するものは
もはや
なくなってしまった。
国へ帰ることが
できないのならば
このままこの土地で
暮したらよかろう。
そうして、彼女は
二度と故郷に帰ることなく
異国の地に
骨を埋めたのでした。
…っていう夢を
先日、見ました。
20年以上前
大手企業の会社員という
堅気の世界にいた頃も
「裸足で波打ち際に
立っていて
波から逃げても
結局、逃げ切れずに
足を水に浸してしまう」
という夢を
見たのであります![]()
その後、間もなく
堅気の世界から
足を洗い(笑)
オーラソーマを
仕事にするように
なりました。
大きなリセットと
リスタートの時に
足を洗う夢を見るようです。
阿部小百合![]()
〔お知らせ〕
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