今日は、
コーチングスキル
について書いてみたいと思います。
私が学んだCTIジャパンでは主に18個のスキルを活用しながらコーチングを行っていきますが、全てのスキルをお伝えするのは長くなるので、
この3つのスキルさえ使えば、コーチングが出来ちゃう。
という3大スキルをお伝えします。
その3つのスキルとは、
質問のスキル
傾聴のスキル
承認のスキル
です。
一つずつ説明しますね。
まず一つ目の質問のスキルとは、説明するまでもなく質問をする事です。
そのまんまやん(笑)
「最近どうしてる?」
「あなたの夢は何?」
「今、やりたい事は何?」
「なぜ?それをやりたいの?」
「それ、どうやったら出来ると思う?」
といった質問です。
続いて二つ目の傾聴のスキルとは、相手の話を好奇心を持って聴く事です。
話を聴きながら相手の『感情』に意識を向けます。
『どんな気持ちなんだろう』
『何を求めているんだろう』
と話の内容より相手の心の声を聴くといった感じです。
あと一つの承認のスキルとは、これも字のごとく、相手を認めるという事です。
コーチングは否定せず、認める事が基本なので、相手がどんな事を話しても「そうなんだ」「そう思ったんだ」「そう感じたんだ」と認めます。
以上です。
この3つのスキルを使う事でコーチングが出来ちゃうのです。
ではどんな風にやるのかというと、
例として、久しぶりに会った友達にこの3つを意識して会話をするとします。
あなた「久しぶり!最近どうしてる?」
友達「仕事が忙しくて毎日クタクタなのよ」
あなた「そうなんだ、仕事、忙しいんだ」
友達「クタクタでストレス溜まっちゃってもう仕事やめたいわ!」
あなた「ストレス溜まっちゃってるんだ」
「それで仕事やめてどうしたいの?」
友達「やめたいけどやめられないのよ、辛いわ」
あなた「辛いよね」「どうしたらストレスを溜めずに楽に過ごせる?」
といった感じです。
この会話の中には、質問のスキル、傾聴のスキル、承認のスキルが入っています。
あなたは友達に「最近どうしてる?」と質問をした。
それによって友達は、自分の事を気にかけてくれていると安心して本音を話した。
あなたはそれを聴いて(傾聴)、認めた(承認)。
最後に「どうしたらストレスを溜めずに楽に過ごせる?」と質問した。
最後の「どうしたらストレスを溜めずに楽に過ごせる?」
この質問が友達の心に残り、どうやったら?と方法を探そうとするのです。
ただね、コーチングは余程意識してないと、自分の考えを言ってしまうんですよね。
「そんな会社、やめちゃいなよ!」「どこも同じだよ、慣れてきたら楽になるから今は頑張って!」なんてね。
こうなると、もうそれはコーチングではなくなります。
コーチングは、
答えは自分の中にある
という事が礎になっているので、こちらの考えを言ったりアドバイスはしません。
通常セッションでは数あるコーチングスキルを使って行いますが、今日は、主に質問、傾聴、承認の3つのスキルだけを使ったコーチングをお伝えしました。
この3つのスキルを使うだけで大きな成果に繋がることもあります。
この3つのスキル、さりげなくご家族や友達との会話に使ってみてはいかがですか?
ただし、あくまでもさりげなくね。
コーチングは独特な受け答えだから、コーチングを理解していない、コーチングを知らない人には、時として『質問ばかりしてうざいわ』『どうしてアドバイスしてくれないのよ!』と思われてしまうこともあるからその点を注意しながら。
いかがでしたか?
3つのスキルを使ったコーチング、日常でもさりげなく出来そうではないでしょうか?
質問のスキル、傾聴のスキル、承認のスキル。
この3つのスキルを使った簡単コーチングでした。
読んでくださり、ありがとうございました。




