羊神社 羊太夫 桃太郎岩 敢国神社 古事記 | 小野小町(五代目)の末裔、小野龍海の歴史研究

小野小町(五代目)の末裔、小野龍海の歴史研究

 五代目、小野小町(小野吉子)の子孫としての記録と記憶及び小野一族・ご先祖の研究・成果、趣味の紹介

 

 

 

 桃太郎と言えば「キジ」がセットですが、桃太郎神社にも関連しそうな名前が列挙されていました。

 

 

 たぶん語呂合わせ的に作った絵だとは思いますが、実は歴史的にも正しいと思えます。笑い泣き

 

犬・・・・犬山(犬山城)

キジ・・・雉ヶ棚

猿・・・・猿洞、猿啄城址

鬼・・・・鬼ヶ島(※犯罪者の収容所)

釈迦族・・坂祝、酒倉(※酒一族+倉一族の複姓で酒蔵の意味では無い)

 

 (キジ)は伝令係として他の伝承でも登場しますので、部族名なのか役職名なのかが判別できませんでしたが、恐らく「越一族(※鳥を崇拝する一族)」の中に「キジ」という部族がいるのだと思います。(※キジ一族は伝令係も務めていたと考える)

 

 猿一族はココの桃太郎の場合、紀元前後頃なので「猿猴族(※猿田族になる前)」の時だと思います。

 

 犬一族は「伊怒比咩(いぬひめ)」の名前が出てくる通りですが十二支に由来する一族と考えられ、下図の分布を見てもヤマト王権の勢力域を出るものではありません。

 

 

 十二支の「(イヌ)」を率いる日本人の犬一族と考えられ、配下の民には当然、「(いぬ)一族」が付いていたと考えられます。(※犬一族日本人の王族猿田彦も同様でしたよね~)

 

 そして犬一族大一族の流れを汲む一族だったのでしょう、でなければ「忌部」は名乗れないと思います。(※忌部の名乗りの祖は伊怒比咩

 

犬山城

 

 国宝犬山城ではありますが、お城に登っても古代史は分かりませんので、前回に引き続き上りませんでした(笑)笑い泣き

 

 注目していたのは「針綱神社」と「犬山神社」そして...

 

 

 「伊奴(いぬ)神社」です。

 

 伊奴神社の右には「羊神社」も見えて十二支を帯同していたかの様子があります。

 

 犬一族の支配域は当然、「犬山」になりますので、犬山城犬一族の支配していた山にお城が出来ていると分かります。

 

 犬山神社は実は新しく、犬山城の城主を務めていた成瀬家の代々が祀られているので、写真は撮りませんでした。

 

 そして針綱神社に行き、前には見落とした何かは無いかと探すと縦岩らしきものが一つありました。

 

縦岩らしきもの

 

 脇の参道にあったもので灯籠の後ろになっており、誰からも注目されていない事は明らかでした。

 

 対の縦岩が見つからなかったので、「立石」の可能性もあるのだと思います、残念ながら今の龍海でも新しい情報は見つけられませんでした。

 

 その後は観光化している参道を散策しましたが、探求はこれからです。ウインク

 

 さっそく伊奴神社を調べてみましょうか。

 

 おっとその前に犬山を継承したのは尾張氏だという事が針綱神社からも分かりますので、先に針綱神社の摂社を調べて見ましょうか。

 

 

 まずは祭神ですが犬一族の名前は無いようです、よって尾張氏犬一族とは関係があまり無い事が分かります。

 

 

 境内社にも「」の名は見えませんので、完全に居なくなったようです。

 

 では犬山から移された神社が伊奴神社だと考えていましたので、さっそく伊奴神社を調べてみましょう。

 

 

 桃太郎神社では「子供の守り神」としていましたが、同一人物を祀る伊賀敢国神社の摂社、「桃太郎岩」では「安産・子授けの霊石」と伝えてましたよね!

 

 

 そう! この桃太郎岩桃太郎神社摂社のハズなんです、そして摂社には桃太郎神社の祭神の本当の意味を伝え「安産・子授けの神」と伝えているのです、だからお供の犬も同じ「安産・子授けの神」の神として信仰されているのだと知る事ができます。

 

 

 では祭神はというと、

 

 素戔嗚尊大年神伊奴姫神となっていて「ビンゴ~」と叫びたくなる結果です。(予想通り!)

 

 

 

 上記リンクのホームページには上図のような図があって古事記に由来する系譜として伝えています、同じ情報が丹後にも伝えていて、私の使用する図は丹後由来の系図情報です。

 

 

 これでキレイに見えたと思います、伊怒比咩伊奴姫)とは犬一族の姫で、父親は「神活産霊神」の事になります。

 

 そして伊奴姫が「忌部氏」の祖になったと考えます。(息子の聖神が忌部を継いだと考えられる)

 

 犬山以外の山名を探しましす、「犬山岳」が長崎鹿児島にありましたが、ドチラも神社が無く、祭神から手がかりを見つける事は出来ませんでした。

 

 神活産霊神が桃太郎の可能性が高いと思うのですが証拠としては娘の「安産・子授け」と桃太郎とが一致するのみです、桃太郎が親ならばマンマで一致したと言えますが、9割方正解のようだと思いますが、もう一つほど証拠が欲しい所です。

(実は伊弉諾尊にお供した犬とは桃太郎なんて笑える話です。ウインク

 

 犬が桃太郎に変身したので、犬(伊奴)神社が無くなっているとも考えられるのです。(※桃山で死んだので...死後は「桃山」という姓になり、生前は「犬山」と名乗っていた。)

 

 確定するにはもう少し情報が欲しいところですが、伊怒比咩(いぬひめ)のお父さんは桃太郎(意富加牟豆美命)としたいと思います。

 

(追加)

 おっと、「羊神社」を忘れてましたので、祭神を調べ情報を使いしておきます。

 

 群馬の「羊太夫」に由来すると伝えますので私の羊の情報と同じものでした。<(_ _)>

 

 龍海