昨日の続き

 

 

息子が特別支援学校高等部に通う2年生の頃の話

 

学校では重度の障害のある子は「園芸班」「ホームサービス班」「工芸班」「紙工芸班」

 

中度・軽度の子は「事務班」「接客班」「清掃班」「食品加工班」「施設管理班」に分かれて、将来の自立に向けて訓練を受けてた

 

接客班で練習している息子を見たくて私と祖母で学校へ行った

 

授業見学というより、実際に学校内にカフェがあって一般に開放されているので、私たちは正真正銘のお客さんとして、息子の職場にお邪魔した形

 

ここからは、カフェに入って実際に息子に受けた接客の様子です。

 

店に入り私たちがテーブルへ着きます。

 

息子がやってきました。

 

テーブルに水を置きます。

 

息子「いらっしゃいませ。ご注文はお決まりですか」

 

私は、息子がどんな対応をするのか試してみたくなり、意地悪な客を演じることにしました。

 

そこでわざとメニューにはないものを注文してみた

 

私「ショートケーキを下さい」

 

この質問に息子は即答してきました。

 

息子「ありません」

 

率直にこたえてしまった息子は、先生から注意されて「申し訳ございません。ショートケーキはありません」と言い直しました。

 

意地悪な客がさらに

「え、ないの?ショートケーキを食べたかったんだけれど・」と追い打ちをかけます。

 

すると息子は

 

「ジュースをお選びしますか?」

 

と強制的にジュースを指定してきました

 

私がびっくりした顔をすると、ジュースを勧めたのが良くなかったと勘違いしたのか今度は

 

「コーヒーをお選びしますか?」と指定してきた

 

「え!お客に強要するんだ、この店員!」と心の中で笑いをこらえながら、少し不快な顔つくろってみた

 

結局息子は最後まで「申し訳ありません。この中でお選びください」とは言えなかった

 

そして意地悪な客はリンゴジュース、同席した私の母はオレンジジュースを頼んだ

 

ジュースをテーブルに置く時も、コースターを後から出してしまう間違いをし、すかさず先生に注意されていました。こうして、とりあえず一通りの接客は完了した

 

その様子はこちら

ダウン

 

明日、20時に続くよ