【9月までの月別地震発生状況】
3.11震災があった3月から7か月が経ちました。
3月に発生した地震は922回と言う記録的な回数でしたが、9月が終わってやっとその半分の451回にまで減ってきました。
巷では、もうほとんど地震が無くなったように思っている人が増えていると思いますが、下のグラフを見ても一目瞭然、平常時(1月、2月)と比べるとダントツで多いことがわかると思います。
しかし、9月の地震は少し特徴がありました。
九月の初旬、中旬は千葉・茨城・福島・宮城・岩手近辺の地震が、おとなしい期間がありました。
しかし、中旬以降で特徴のある地震の発生現象が目立ちました。
①北海道浦河沖で一か所に集中して発生した地震があった。
②岩手沖で(地震分布のJ地区)で集中して発生
③茨城県北部で(地震分布のC地区)で集中して発生
つまり、一か所集中のゲリラ地震(というか従来通りの地震)が多かったという事です。
広範囲で超大規模な地震は、ようやく落ち着いた
と考えてよいのでしょうか。
しかし9月末から10月初旬にかけて、実は再び葉・茨城・福島・宮城・岩手近辺の地震が増えてきています。(地震グラフ参照)
さらに昨日は長野県北部と熊本県の阿蘇山近辺で大きな地震がありました。
10月はひょっとするとゲリラ地震と言いますか、北から南までどこで発生するかわからないようなことになるかもしれません。
10月に入って全国的に地震の発生回数が増えているからです。
(資料は日本気象協会のデータを基にしております)
今年の9月までに日本近海で発生した地震の回数は
5019回
と、なんと5000回を超えました。
半年で5000回も地震が発生する国など、日本以外にないかもしれません。
M5.0以上または震度4以上の地震も
298回
と約300回もありました。
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