長男失踪事件③ | ✐☡...うちの小さな地蔵たち◍•ᴗ•◍3人育児

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起きれば怪獣、寝ればお地蔵さんな我が家の子どもたち。
乗り物大好き7歳児【マメ】とおてんば5歳児【タネ】、くいしんぼう2歳児【ゴマ】とアラフォーなワーママの何気ない日々の思いやぼやき。


 

虹


どうも、茎アオイですUMAくん気づき 


小学1年生の長男『マメ』

年中さんの長女『タネ』

2歳になった次女『ゴマ』

 

起きたら怪獣炎恐竜くん

寝てたらお地蔵さん昇天


そんな3人を育てるワーママです看板持ち 


子育ての戦友とも言える

夫『テルくん』と


騒がしくも楽しい日々を

のんびり綴っていきます︎︎_✍ 


虹



さて、10月ですね。

気候も秋らしくなってきて

そろそろ子どもたちの長袖も出したり

衣替えの季節になりました。


これからは運動会、発表会のシーズンですね。


最近、仕事と家事とスマホゲームに忙しくて

続きものなのにすっかり間が空いてしまいました。


もうだいぶ前の夏の話、

続けたいと思います。









本来児童館で過ごしてから、

時間になったら「一人帰り」して

帰り道沿いにある学研にいく予定だったこの日。


なぜか児童館ではなく、

直接学研教室のあるビルに向かった長男マメ。


しかし、

教室は時間にならないと開かないため、

その時間では建物には入れても

教室には入れないので

時間まで廊下で待つしかありません。


しかも教室が開くまで1時間以上ありました。


私なら、児童館に向かうか、

一旦自宅に戻るか、のどちらかで

そこに留まる判断はしないと思います。


でも、マメの持ったGPSは

雨が降っていたこともあり、

学研の建物から動く気配はありません。


当時まだ仕事が始まる前で自宅にいた私は

「何やってんの…無気力ガーン

と半分呆れた気持ちと

マメが一人で不安になってるのでは?

と言う、親心で慌てて家を飛び出したのです。


気持ちが焦るときほど

信号待ちも長く感じます。


マメと行き違いにならないように

片手に持ったスマホで、

GPSアプリの更新ボタンを何度も押して

信号待ちの間もずっと確認していました。


GPSの位置は、

私が教室に向かっている間も

ずっとそこから動くことはありませんでした。


やっとの思いで教室のあるビルに着くと、

廊下には人影もなく、

教室は施錠されていて中も真っ暗でした。


だけど、確かにGPSはここを示している。


それなのにマメの姿は全くないのです。


この時初めて息子がいなくなったことへの

焦燥感が湧き上がり

とても嫌な汗を感じました。


そう、失踪した我が子は


GPSをもっていたにも関わらず

忽然と姿を消したのです。





そもそも、習い事に一人で行かせることには

個人の考えや子育て方針、

地域差があると思います。


今回の話は


あくまで我が家の場合ですので、


これが正しいとか、

こうあるべきと言う話ではなく


こう言うことがあったから

さて、どうしようかな…と考えさせられる

ひとつの出来事です。



子どもが7歳なら

私たち親も、まだ7年生。


しかも3人いれば3様の育て方になります。


タネに関しては

過去に、短時間ではありましたが

公園で行方がわからなくなったり、

保育園でも、公園で散歩している時にはぐれて

一人で園に戻ろうとしたところ

別の園の先生に発見される(転園前)など

肝が冷えた経験がたくさんあります。



その点、マメは長子と言うこともあってか

そのあたりはあまり手がかからず

帰巣本能は乏しいものの、迷子になっても

ある程度大人と上手くコミュニケーションをとり

その場を乗り切るタイプでした。


通学路は割と人の行き来もあり、

車通りがそれなりにあるので心配はありますが、

人目がある地域なので

安心しているところもあります。



そんな中、

姿を消した我が子に

雨の中、汗だくになりながら探し回りました。


習い事の教室の建物の周辺をグルっと周り、

もしかして帰宅しているかも、と

一度自宅に帰るも姿はなく、

当たり前ですが自宅には鍵がかかっていました。


帰宅もしてない、

帰り道にもいない、


GPSは私が教室のある建物に着く直前から

全く情報が更新されていませんでした。




GPSはしばらく移動しなければ

位置情報を更新しなくなります。




と言うことは、やはりあの建物に?



教室はまだ時間前なので鍵が閉まっていて

中に入ることはできない。

廊下にも、建物内のトイレにもいない。



もしかしたら

GPSが付いていたランドセルだけ

あの建物に取り残されて

マメは攫われたのではないか?



そんなことあり得ないと思いつつ、

今の御時世、可能性はゼロではない。



ひとまず、

自宅から再び教室に向かうことにして

その時初めてテルくんに連絡しました。


LINE電話に数回かけても応答なく、

「マメがいなくなった」とLINEしました。


仕事中だったのもありすぐには既読にならず

自宅を出てから5分ほどして

教室に向かう途中で電話がかかってきました。


GPSは教室付近にあること

位置情報が更新されないのに本人がいないこと


自宅にも帰っていないようで

今、再度教室に向かっていることを伝えました。


「もしもう一度教室にいってみて

それでも見つからないなら

もう警察に連絡しよう


ああ、いよいよ警察のお世話になるのか。


そんなことを考えながら雨の降る中、

教室のあるビルに向かいました。